幸せ家族計画! -19ページ目

幸せ家族計画!

しがないいち新生児科医のプライベートなブログです。

うちの上の部屋には社交的な女子大生が住んでいるらしく、二日に一度くらいのペースで飲み会らしき会合が開かれている。うるさい。

しかもけっこう2時過ぎとかまで続く。隣近所おかまいなしに騒ぎ、笑う。それが耳栓しててもきこえてくる。うるさい。

おまけに実家が一軒家なのだろうか、非常に豪快な足音を立てて歩き回る。もちろん夜中でも。飛び跳ねているのではないかと思うほどの鈍い音が響く。うるさい。

さらに、彼氏が来たときのエキサイトっぷりはもうなんか、いっそ清々しい程だ。だが、うるさい。

僕はおしとやかな女性が好きだ!!
6年の年度末には謝恩会というものが催される。そしてその主催を毎年ボート部が担当している。今年は僕が代表ということになった。正直国歌試験前に煩わしいことはしたくないのだけれど、ある意味これも社会勉強だ。

ホテルの宴会場とかけあったり、教授に失礼の無いよう案内を差し上げたり、ちゃんと取り組めば医者に欠落しがちな一般社会常識の勉強になる。ちょっぴりだけど。

で、その招待状を渡すべく、約50ある医局の秘書室を回ってきたのだけれど、秘書さんの対応が本当にピンキリで面白かった。突然の訪問者に警戒心丸出しの人もいれば、すぐに学生と察してものすごく話しやすい雰囲気を瞬時に作ってくれる人もいる。学生のように言葉遣いが適当な人もいれば、しっかりした人もいる。中にはメール中の挨拶が「こんにちわ」になってる人までいる。

秘書さんってどういう基準で採用されているんだろう?とふと考えた。ここまで対応に差があるのに、同じ基準なのだろうか。秘書の中にも格付けがあるとしたら、やっぱり給料も変わってくるのだろうか。同じ「秘書」でもやはり大学と一般企業では隔たりがあるのだろうか。

結局その辺はわからずじまいだが、秘書さんの可愛い医局には、足繁く通ってしまうというのは、光に群がるプラナリアのような男子学生の走化性であることは間違いないようだ。
以前からちょいちょい話題にしていたボイスドラマ「珍獣ロック」が、ついに公開開始となりました。

「制作日誌」カテゴリで再三マニアックに語っているように、かなりの自信作だ。

大人しく受験勉強に勤しむべきこの時期にこのようなエンターテイメントをかます度胸に免じて、ここは是非とも一度ご試聴願いたい。


ボイスドラマ「珍獣ロック」




イラスト:pon


とある動物園のとある柵の中で、
三匹の珍獣たちが飼育されていました。

カピバラの「ゆず」、
バクの「ラム」、
そしてラマの「ラーマ」。

三匹は今日も柵の中で、
珍妙な井戸端会議に精を出しているようです。


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