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うろんころんしてみる隊

うろんころん・・・って何かって?九州弁でして、標準語に解釈するとウロウロと「散策している」「徘徊している」・・・どちらでしょうかね?
傍から見ると限りなく後者に近いわたくしの、人生の糧にもならないつぶやきを書き留めて行こうと思います。

七夕の夜 空見上げ 夫婦の合瀬 叶うたか

 

 

たいてい・・・この時期は雨が降り、降っていなくてもたいていは曇っている。

先日からの大雨は思ったよりも短時間で通り過ぎたので、ほっとしてみたり・・・いやまだまだ油断はならぬ・・・と気を引き締めていきたいところ。

 

今年はどうかしらん?

 

前年(2025年)の七夕はなんとも気持ちの良い「晴れ」

 

青い海と空が迎えてくれる眺めのいい風景は、伊王島灯台の手前にある岬カフェ。

 

伊王島(いおうじま)。すぐ横にならぶ沖之島との幅は30mほど。

お互いに橋がとおっているため、どちらもあわせて「伊王島町」となっております。

 

もともとは炭鉱で栄えた島でしたが、時代の流れとともに昭和47年に閉山し、その後は観光地として有名になりました。昔は船で行き来していたのですが、香焼と沖之島との間に橋が開通したため、車で気安くいけるところになりました。

 

香焼(こうやぎ)町は言わずと知れた造船の街。

長崎港を囲んで、漁船やタンカーなどがたくさん行き来しています。

伊王大橋を渡る時に左手に高島(こちらも炭鉱がありました)が見えます。その奥に軍艦島(端島)がありますので、そとめ側の松島や池島等もあわせると、この一帯は炭鉱が栄えた場所でもありました。グラバーさんなんかはそれで稼いだ人・・

 

炭鉱が閉山した後の産業発展の転換として「ルネサンス長崎・伊王島」といってホテルやレストラン・テニスコート等のリゾート施設が作られました。

紆余曲折ありましたが、今は「i+Land nagasaki」という名称で、体験型の楽しめるホテルとなりました。もともと温泉も出ていたので、スパなんかも充実しているようです。

岩盤浴もあって、平日だと800円で室内着やタオルもついて(温泉ではないけど風呂もあるので)、たま~に自分へのご褒美として利用しています。水分補給に用意してあるフルーツウォーターが温まった体にしみわたります。休憩スペースも秘密基地のようで、日帰りさんでもゆっくりと過ごせます。(土日や夏シーズンでも大人1000円/2026年7月現在)

 

いいですよ、岩盤浴(*'ω'*)

 

ドライブにもうってつけで、沖之島にある畔の岩這の眺めも素晴らしいし、なんといっても高台にあるカトリック馬込教会の姿が美しい。

 

そして、伊王島灯台からの眺めも素晴らしいものです。

伊王島灯台は昔の灯台守が宿泊していた施設も残っているので、海の安全を護っていた灯台守たちの当時の生活を偲ぶことができます。阿蘭陀船のオブジェや灯台の硝子燈が美しかったな。

 

春の桜、夏の真っ青な空と海、秋風の吹く澄んだ空と冬の椿と遠くまで続く水平線。そして、外海ならではの青い海の美しさ。

長崎でも南端となる野母崎からこの伊王島あたりは、ちょっと南国のような空気感もあって、当初のリゾートが、スペイン風の街並みを意識して作られたのも何となくわかるような気がします。長崎市内のようなショッピング&観光という感じではなく、潮風に吹かれてゆっくりと過ごす島です。

 

七夕からちょっと脱線しましたが、今宵の七夕の空は晴れているようです。

惜しむらくは、遠くのナイターの灯りが眩しくて、星空がよく見えない。

まあ・・・織姫と彦星たちの逢瀬が叶っていたらいいですね。