マヤラン(摩耶蘭)
ラン科
緑道にひっそり咲いていてびっくりしました。
この緑道は公園と公園をつないでいて、
ウォーキングする人、ランニングする人、沢山の人が行き来しています。
あまりにも普通の緑道なので、こんな珍しいものが
足元にあるなんて気がつかないし、そもそも、知らないものは目に入らない。
この日は時間がなくてゆっくりみることができなかったので、日を改めに見にきましたが、4日経過したら、花はしぼみかけていました😢
マヤランは、葉と根を持たない変わった植物です。
普段は地下茎が土の中に潜っていて地上には茎と花だけです。
植物は、葉っぱで光合成をして栄養分を作り出しますが、葉っぱがなマヤランは
腐生植物(菌従属栄養植物)と言って、栄養分は地下茎の中にいる菌類から得ています。マヤランと共生している菌類は、担子菌、キノコの仲間であるベニタケ科、イボタケ科、シロキクラゲ科などの菌です。
なるほど…
そういえばここには、たくさんのキノコがありました。キノコはよくわからないのでスルーしたいました.
(参考)
菌従属栄養植物の進化に伴う菌根菌相のシフトー植物科学最前線
https://bsj.or.jp/jpn/general/bsj-review/BSJ-Review5C-6.pdf
マヤランは、環境省レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
