arTrip
アートリップという言葉を聞いたことありますか?
アート と トリップ の造語です。
ニューヨーク近代美術館で認知症の方のための対話型アート鑑賞プログラムを日本人向けに林容子先生が独自のブラグラムとしたものが、アートリップです。
最近、アートが持つ力が色々なところで注目されていて、企業の研修に取り入れられたりしています。
認知症の方も、そのご家族も、あらゆる人が一緒に、アートを通した時空の旅へ、対話型アートプログラム「アートリップ」
本日、アートリップの体験ができると聞いてやってきました。
Creative Well-being Tokyo
2022. 6.28-7.7 東京都美術館
ある1枚の絵について、アートコンダクターの方が
色々な質問を投げかけてくれてそれをキッカケに、参加者が対話して、その絵を鑑賞します。
私が組んだグループは3人でお一人の方は、目が見えない方でした。
それでも、参加者の言葉から絵を想像して一緒に鑑賞を楽しみました。この方は絵にお詳しい方で、一通り対話が終わり、最後に、絵そのものについて、作家名と作品名が明かされるのですが、アートコンダクターの方のヒントでズバリ当てられました。
私ともうお一方は、印象派のルノワールかしら?
と思いました。
目が見えない方がいらっしゃったので会話する時に出来るだけ想像がしやすいことに気をつけて対話しました。
何人かいると自分が感じ方が違ったり、新たな発見があることが面白いと思いました。
1枚の絵を色々な角度からじっくり見るのもいいなぁと思いました.
西洋美術館のホームページから画像をお借りしています。
素敵な林容子先生と
アートの力って凄いと思いました。
実際に、認知症であまり言葉を発していなかった人が、アートリップをすることで言葉を発したり、表情が明るくなったり変化していくのが目の当たりにわかるそうです。
アートリップというのは
アートとトリップ。
時空を超えて昔を回想したり、未来のことを思ったり、発想は自由。
アートと言っても、アートに関しての知識はなくって大丈夫。それはアートコンダクターが、うまく私たちをアートの世界に引き込んでくれます。
これは誰がやっても楽しいと思うし、
新たな発見があると思います。
7/7までなら、東京都美術館で体験ができますが、
色々な美術館でも開催実績があります。
機会があったら是非体験してみてください。



