薬と健康の週間
令和2年10月17日〜23日
お薬はなんのために飲むの?
長寿国の日本、
生きていれば楽しいこと、たくさんあります。
でも、健康であればこそ
お薬は、体にとっては異物なので、
飲まないで済むのであれば飲みたくないというのもすごくわかります。
でも、お薬の力を借りることで、
病気を治して
生命を維持したり、
健康を維持したり、
できます。
間違った使い方は、かえって健康を損なうことがあります。
例えば
飲み合わせ
特に複数の医療機関を受診されている方はらそれぞれでお薬をもらうことがあると思います。
薬の名前が同じであれば、ご自身で気がつくことがあると思いますが、
今は、先発品と、ジェネリック薬品があり、名前が違っても実は同じお薬、
合剤といって、複数の成分が含まれている場合、
同効薬といって、使用目的が同じ薬
〇〇と一緒に飲んではいけない薬(禁忌薬)
食べ物や、健康食品、サプリメントののみあわせの悪いものがある場合があります。
飲み忘れてしまう
沢山の種類の薬が処方されていて飲み忘れてしまう、
そんな場合は、一包化といって、粉薬を分包ように服用ごとに薬をパックすることができます。
そしてご希望によっては、その袋に服用日を印字することで、なん日のいつ飲む薬かがわかり、薬の服用管理をしやすくする提案をします。
服用回数が多い場合は、出来るだけ服用回数を減らして1日1回等にできないか検討して、医師に提案をします。(変更できない場合もあります)
飲み込みが苦手な患者さんには、剤形変更と言って、口の中で溶ける口腔内崩壊の提案や、粉薬、もしくは錠剤を潰して粉にする、液体、ゼリー、貼り薬の剤形があればそのようなものの提案を行います。。
飲ませ方がわからない
今は核家族化して、新米ママ、初めてのお子さんが体調悪くしたらとっても心配ですね。
案外、身近にどうしたらいいか聞けないママもいます。
粉薬、シロップの飲ませ方、
点眼液や坐薬の使い方など。
使用法の工夫をお伝えします。
夏の終わりからテレビのドラマで、
初の薬剤師が主役のドラマ
アンサング・シンデレラ
が放映されました。
薬剤師といっても病院薬剤師が主役、
調剤薬局勤務の薬剤師も、おんなじようなことを考えています。
(ただ、ドラマなので、ちょっと誇張しすぎと思うところもありますか…)
薬剤師を身近に思っていただけたら嬉しいです。
薬と健康の週間とは?
1949 年(昭和24 年)に「全国薬学週間」が開催されたことを契機として、1978 年(昭和53 年)から「薬祖神祭の日」である10 月17 日を初日とする1週間を、「薬と健康の週間」とし、活動してきました。厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会が実施している一斉行動です。
