【今日の花】オモダカ(面高) | iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。


オモダカ(面高)

オモダカ科
ため池や水路、水田などに生育します。私は水田で見ました。

特徴ははっはの形。
矢尻のような形です。
水の上に高く突き出した葉っぱが顔のように見えることから、顔を高々と上げているという意味で
「面高」と名付けられました。


花茎は20〜100センチくらいですが、葉っぱより高くなることはない。
花は、三輪生の総状花序の下の方が雌花、上の方が雄花をつけます。
花びらは3枚で白い色。



雄花は、黄色い雄蕊が10本くらいあるが、

雌花は、数え切れないくらいたくさんの雌しべがあり、狐のボタンの実のような感じ。そしてその部分がそのまま果実になります。



田んぼの中ではこんな感じではえています。
実は稲にとっては迷惑な雑草扱いです。

田んぼのオモダカを改良して作った野菜がお正月に食べるクワイです。
クワイはオモドカの変種であり、植物としては
全く同じ種です。

オモダカやクワイは、深い泥に埋まっているために、長い芽を伸ばします。この長い芽から「芽が出る」とされて、お正月の縁起物として食べられるのです。

ちくま文庫
身近な野の草 日本のこころより参照