ヤマゴボウ科
いわゆる私たちが食べる野菜のゴボウはキク科です。
ちょっと紛らわしいけど。
これは、帰化植物で割とどこでも見られます。高さは2メートル前後。茎が赤くてすべすべしているのが特徴です。
今は実が緑色から黒く熟している段階。
潰すと赤紫色の汁が出ます。
この果汁は染料として使われます。
この赤い色はベタシアニンといって、オシロイバナや、ホウレンソウの茎、ビーツの赤と同じ仲間です。
しかし、有毒植物です。
根、葉、茎、実と全体に毒があります。
ブルーベリーと間違って食べてしまう事故があるので注意しましょう。
花は上向きに咲いていますが、果実は重みででしょうか垂れ下がります。
私は初めこの植物の名前をヨウシュヤマブドウだと思っていました。😅
ゴボウというよりブドウの方がイメージしやすかったから…
直径7ミリ
花弁に見える白いのは萼で5個
雄蕊は10本くらい
真ん中の緑のプクッとしたところは子房で、これが将来種になります。10室くらい、つまり10個くらいの種ができます。
アリさんがきていました。
花柄が赤いのが目立ちます。
秋になると葉は紅葉し、
実は黒く熟します。
またその時に観察したいと思います。
ベタシアニンについて
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