ウマノスズクサ科
名前の由来は、
葉っぱが馬の顔の形に似ているからとか、
花の丸いところが、馬の首に掛けるような鈴に似ているからという説があります。
花はラッパ状に細長くて、先端は平らに開きて一端は尖っています。
雄しべと雌しべは、曲がった花筒の奥にあり、ラッパの部分は萼(ガク)。つまり花びらはありません。
食虫植物ではないが、花筒の中に一度入った虫は後戻りができなくて、花の奥から出ることができなってしまいます。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください
👇
初めて、ウマノスズクサを見たのは2年前。