ハナイカダ科
花弁はと雄しべが3個づつよくわかりますね。
一度見て、覚えたら絶対に忘れることなない花です。
なんと!葉っぱの上に花が咲きます。
名前の由来は花筏、葉っぱを筏(いかだ)に見立て花がいかだに乗っているということから命名されました。
緑色の花
初めは見過ごした今しますが、
見慣れるとすぐに探して出すことができるようになります。
4月の半ばくらいから花を咲かせ、実は緑色から黒に変色していきます。
雌雄異株で、花は葉っぱと同じ緑色。
花びらは3〜4枚。雄花は数個の花をつけます。
そして雄しべも3〜4個つけます。
花弁はと雄しべが3個づつよくわかりますね。
ときに2〜3個つくことがある。
花弁は4枚だが、、雌しべは、1個。柱頭は4裂します。
そして実がつくのは雌花です。
だから葉っぱに実は大体1個です。
葉っぱを天ぷらにするのは難しい〜
バリッとはうまくあげられませんでした。
お味はクセはなく、
葉っぱを食べているというのが素直な乾燥です。
美味しいとか、
また、食べたいというレベルではありませんでした。
それはあげ方にもが問題があるのだと思います。