死ぬ前に見たい大曲の花火大会 行ってみて納得した!!壮大! | iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。

大曲の花火
今回の旅でご一緒した彼女が、
死ぬまでに行ってみたいと思っていた大曲の花火大
と言っていました。
私は初め、大げさだなぁと思っていました。

という私、だいたい
ちゃんと花火を見に行ったことがありません。

お金を出して桟敷席を買うなんて
だって空に上がるのだから何も混んでいるところで見なくたっていいんじゃない?

だいたい
横浜で花火が打ち上がるのは何回かあるけど、
仕事で見に行くことはできなくて、
ま、ま、タイミングよく仕事が終わったら、駅まで歩く途中のちょっと開けたところから花火を見ることができたら、それでよし。くらいのものでした。

そんな、私ですから
大曲の花火が有名というのは聞いてはいましたが、どれだけの規模で
どれだけすごい花火大会か知らずして、
この旅に参加したというのも、
花火好きの人には申し訳ないない気持ちです。

なんと席は
桟敷席でも前から2番目
という、めちゃめちゃ特等席!


こっち側が前、前が川で対岸で花火を打ち上げます。


有料席は10000席くらいあるそうです。 

●有料観覧席料金

  • A席 (定員6名) 23,000(コンパネ敷き畳2枚分/1.8m×1.8mの広さ)
  • C席 (定員5名) 15,000円(護岸 堤防の斜面の席/2m×2mの広さ)
  • ハイプイス席(定員1名)3,000円
  • ベンチ席(定員3名)【新設】 12,000円
  • 車イス席(定員4名)【新設】 14,000円
  • A席、C席、パイプイス席についてはインターネットでローソンチケットで販売されるようです。

今回の旅のアレンジを全てやってくださったAKIRA KATO 氏には本当にお世話になりました。


これは昼花火をしていているところ。17:30くらいかなぁ。
わかります?
私たちの前の席はまだ会いていて、夜の花火の時に来ました。
そして、その前は緑の草の生えた河川敷
そして川があり、その対岸で花火を打ち上げます。
畳二枚分のスペースに6人。
体育座りして見ました。



朝6時くらいから自由席を取るために並び始めます。

開門は9:30

花火を見るために必要な持ち物。

ブルーシート、
人によっては銀マットや、折りたたみ椅子
夜は寒くなるので防寒用の上着
突然雨が降るが知らないからレインコートがあると防寒にもなるから便利
(私はレインコートの上着着ました)
食べ物や、飲み物。
光る傾向のブレスレット(100円均一で購入)

すごいところはクーラーボックスや、
運搬にコロコロとか使っていました!

なにせ17:30〜21:30まで長丁場です。



花火が頭の上から降ってくる!
こんな体験始めて!
あまりにも花火が大きくて、
写真からはみ出してしまう。


そして、
ずっと真上を見ているので首が痛くなりました。
最後は寝転がって.花火を見るという贅沢!



 
感動したのは、
最後に、花火師さんたちに感謝の
意を込めてペンライトを振ります

とても感動的なワンシーンでした。