東京カメラ部2019写真展 | iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。


東京カメラ部2019年写真展        渋谷・ヒカリエ

  初めて見に行きました。
というより、知りませんでした。
#東京カメラ部というのはインスタグラムでよくみるなとは思っていましたが、特に関心も持たず…

この写真展を見ることで、
今、の写真がわかる

日本最大の審査制写真投稿サイトです。
誰でも無料で参加できるのが特徴です。、プロアマ問わず、幅広い層の支持を受け、2019年には東京カメラ部とテーマを絞った分室を合わせた参加者総数が延部410万人、閲覧者数が年間延9億人(2018年値)を超えました。2013年から「東京カメラ部10選」の作品を主体とする参加写真合同写真展を開催しており、2018年には10日間で5万9千人超えを動員しています。

つまり、
ここで10選に選ばれるということはメチャメチャすごいことなんです!

今日、声をかけてくれた友人は、色々な知り合いがいて、歴代10選に選ばれた人だったり、今回色々な部門があるのですが、そこで発表をしていたり、

お陰で、そのような作家さんから直接お話を伺うことができました。

普段私が目にしている写真とは違い、
やはり選ばれるだけあるなぁというインパクトの強い作品が多くありました。
そしてすごく刺激を受けました。

全体の印象としては、
ポートレートは少なく、風景写真、情景を撮影したものが多かったように思います。
花、虫というネーチャーものは少ないように思いました。

今回、Instagramのカテゴリーもあり
インスタ部門での発表は9つのブロックスクエアで展示されていました。
インスタは9つの見栄えが大切なんだなあと思いました。
どの作品も統一感があり、
9つのマスをうまく使い、、見栄えも考慮されていることがよくわかりました。

都道府県47枚というのは、
作家さんの出身地というのではなく、どこで作品作ったかによる場所です。
47人結構な数と思いますがあ、一つ一つにストーリーがあることを考えると、
1〜2時間でみようと思うのが間違いということにきごつきます。

そして、ネームカードにはインスタのアカウントのQRをつけることは当たり前のようにされていました。

そしてフォトブックも置かれており手にとって他の作品も見られるようになってきました。

大きく持ち出し禁止と書かれているにもかかわらず持ち去られてしまったりするそうです。


10選に選ばれた方ですがとてもアーティスティックで独自の世界観をお持ちで面白い作品でした。

フォトブックもとても凝っており、
見開きの作品ごとに台紙が異なり、黒ではあるのですが質感が違う台紙が何種類が使用されていました。

色が綺麗、
そして作品の制作秘話を聞いたら、
作品に興味が湧いてきて前のめりになってお話を伺いました。

気取りのない関西弁だったから
なおさら引き込まれたのかもしれません。

とてもすらりと背が高く、
モデルのように美しい方で、
天は二物を与えちゃうんだなぁと思いました。