ここの土地を歩くのは初めてで、前知識無しで来ました。
大山街道から、久地円筒分水へは、二ヶ領用水であることがわかる橋があり、円筒分水の案内板とうもありました。
どうやら結構有名なものらしい。
ここの川崎堀は街中でを流れる用水路。
桜の頃はきっと綺麗だろうなと思わせる桜の木がたくさん並んでいました。
この川崎堀の終点にドーンとまん丸の池があり、
面白い形だなくらいに思いました。
久地円筒分水は、二ヶ領用水を分水するための施設です。二ヶ領用水は、「稲毛領と川崎領の二ヶ領を潤す農業用かんがい用水路」として作られ、歴史的価値の高い由緒ある用水です。
円筒分水は、下流の耕地面積に応じて4つの用水路に公平に分配します。
ここは春になると大きな桜の木が2本あり、
円筒分水は、内筒と外筒な二重の構造となっています。
円筒分水は、内筒が直径8m、外筒が直径16mの二重の円筒構造になっています。
流下してきた二ヶ領用水は、平瀬川の直前で伏せ越し管(サイフォン)となって地下にもぐり、平瀬川を横断したあと、円筒分水中央部から噴き上ります。このとき、波立った水面の乱れを、内側の円筒が整水壁となって押さえます。
そして、4つの堀の灌漑面積に合わせて仕切られている外側の円筒に流れ込み、それぞれの仕切から溢れた水が各堀へと流れていきます。
直径16mの外筒の円周は50.265m。これを灌漑面積に比例して、外筒の仕切り壁を「川崎堀:38.471m、六ヶ村堀2.702m、久地堀1.675m、根方堀7.415m」に区切っています(四捨五入の関係で合計が2mmほど小さく表示されています)
用水の流量が変化しても、常に一定の比率で分水されるこの仕組みは、当時最も理想的で、かつ正確な自然分水装置の一つと言われ、各地でつくられた円筒分水のモデルとなりました。
すごい仕組みですね。
常に一定の比率で分水できるようにする仕組み。
仕組みを知ってから見ると
はじめはただの丸い池と思ってきましたが、
昔の人の知恵に驚かされ興味深く見入ってしまいました。
ここは春になると大きな桜の木が2本あり、
とても見栄えのするところだと思います。
こんな忘れ物がありました。
こんな忘れ物がありました。






