東慶寺は今から720年前、弘安8年(1285)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開創しました。
封建時代、女性の側から離婚できなかった時代に当寺に駈け込めば離縁できる女人救済の寺として明治に至るまで600年の永きにわたり、縁切り寺法を引き継いできました。明治4年(1871)には縁切りの寺法は廃止となり尼寺の歴史も明治35年(1902)に幕を閉じました。
今年は、花全般が早くに咲いているので、
紫陽花も見頃かなと思い、
近くの紫陽花寺として超有名な明月院はパスしてこちらに。
それでもこの通り、結構な人でした。
白蓮舎 茶屋
東慶寺の境内が1年でも最も華やぐ6月。立礼茶室にて期間限定の茶店が開きます。
目の前にの花菖蒲を見ながらお茶をいただけます。
ヒメジオン、
鎌倉で見るとなんかオシャレに見えちゃうのは
気のせい?
東慶寺は、四季折々の花が楽しめます。
6月は
花菖蒲、岩ガラミ、岩タバコ、アジサイが美しいです。
グループ写真展 9colors
6月12日〜7月27日
6月12日〜7月27日
カフェボードウォークにて
火〜金 10:30〜16:00