グレース・タンは、ファッションデザインで身につけたメソッド(方法論)をベースに活躍するシンガポールのアーティストです。
デザイン・アート、数学的思考を取り入れながら、素材や形態に潜む意味や関係性を探る作品を制作しています。
2003年に発表した実際に着用可能な布の構造と方法論を探る実験的なプリーツの彫刻作品、「the kwodrentシリーズ」で注目を集め、その後、素材とフォルム、構造を模索する実験を繰り返すことで、作品は布から逸脱し、よりファインアートや立体、オブジェの領域へと移行していきました。
近年はファッションの枠を超え、ダイナミックなインスタレーションや、空間建造物を手がけるなど、今や、シンガポールを代表するアーティストとして、国内外で高い評価を得ています。
展覧会では、初期の作品から最新作まで、約15年間にわたる彼女のクリエイションの中から、代表的な作品35点を紹介します。
素材との対話によって生まれるオール・ハンドメイドの作品の多種多様なフォルム、色彩、質感がギャラリー空間に溢れます。
ポーラミュージアム アネックス チラシより
例えば…
結束バンド
沢山の数だけが集まればこんな形に。
これはワークショップで作られたもののようです。
モジュール、反復
脱構築
生命体、成長
SYMMETRY,TESSELLATION,PATTERN対称性、テッセレーション、パターン
SYMMETRY,TESSELLATION,PATTERN対称性、テッセレーション、パターン
SEQUENCING,TRANSFORMATION
数列、変換
素材としてつまらないものだけど、
関係性与えることでできる
フォルム、色彩、質感が楽しいです。
そして、こんなものもアートなのですね!
2018.01.19〜2.18
ポーラミュージアムアネックス








