ムサシアブミを見る少し前に、ウラシマソウを見ていて、次はマムシグサを見たいなぁと思っていました。とどう違うのかなあって思っていたからグッドタイミング!マムシグサだと思ってアップしちゃったら、間違えでした。
ムサシアブミです。
ウラシマソウには長い髭が付いています。
仏炎苞の先が長くなっています。
ムサシアブミは
仏炎苞がグローブのような形をしているので見分けやすいです。
確かに全て丸まっていて、中の付属体を見ることはできません。
この仏炎苞を逆さまにしてみると、馬具の鐙(アブミ)に似ていることが名前の由来です。
鐙とは、、馬の背から両側に吊り下げて、足を差し込むようにして乗せる馬具です。武蔵とは、旧国名の、武蔵国 、今でいう、東京都、埼玉県、神奈川県北東部に相当する地域。これは町田で見たものです。
今回、私はムサシアブミをマムシグサと間違えていましたが、しょうじさんがが教えてくれました。
ムサシアブミや、ウラシマソウは仏炎苞が、葉っぱの下につきますが、マムシグサは、葉っぱの上にあるそうです。
マムシグサは、今回見ることはできなかったけれども
茎の模様がマムシみたいだからだそうです。
そして、その花がマムシが鎌首をもたげたような形をしているので、気味悪いのです。
マムシは見たことがないからわからないけれども、
ギョギョっとするインパクト!
ますます、見てみたい、マムシグサ!
茎のように見えるのは、葉鞘(ようしょう: 葉の基部が合わさって刀の鞘なようになっているところ)なので、偽茎と呼ばれています。
花のように見えるものは、実は花を包んでいる苞(ホウ)です。
ミズバショウ属、テンナンショウ属の苞は、仏像の背中にある炎のような形から仏炎苞(仏炎苞)と言われます
秋には赤い果実をつけますが、
かなり目立った感じの実です。
ちゃんと見たことがないので秋が楽しみです。
花言葉
威厳、偉大な勇者
鐙って名前や、グローブを連想させる仏炎苞。
なんか強そうですね。
今回、私はムサシアブミをマムシグサと間違えていましたが、しょうじさんが教えてくれました。
ムサシアブミや、ウラシマソウは仏炎苞が、葉っぱの下につきますが、マムシグサは、葉っぱの上にあるそうです。
マムシグサは、今回見ることはできなかったけれども
茎の模様がマムシみたいだからだそうです。
そして、その花がマムシが鎌首をもたげたような形をしているので、気味悪いのです。
マムシは見たことがないからわからないけれども、
ギョギョっとするインパクト!
ますます、見てみたい、マムシグサ!
どう見ても美しいというより気持ち悪いという感じ。
でも、気になるので、
里山の中で見つけるとやった~と思っちゃう。
見た目、茎、花、いろいろといわくつきの植物です。
まだまだ、雌雄異株の秘密ちょっと難しくてよくわからないのでまた、わかったら紹介したいと思います。
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