根本的暴力 鴻池朋子展
おとといの新聞で展覧会を知り、
根本的暴力?なんぞやと思い、行ってきました。
物語性が高い絵画で知られる現代美術家・鴻池朋子。
四年半前の東日本大震災を経て
「自分の中が空っぽ」になり、一時制作を止めていた時期がありました。
ものづくりの意味を問いただす過程でたどり着いた皮革の作品は、
新たな針と糸で「動物の衣」となる絵画を縫いはじめています。
人間がものを作り生きていくということは、自然に背く行為であり根本的な暴力です。
その暴力を正面から見つめ、なぜ人は作るのかというアートの根本的な問いに観客とともに考え、悩む展覧会です。 パンフレットより
入り口のところにデーンとあったナメクジ。
よく見ると体の部分は革でてきています。
おおきさはH270×W410×D90かなり大きくてインパクトあり‼︎ 丸いものは材質はなんだろうか?
革に比べるとマットな感じで表面には植物のような絵が描かれていました。
革でてきたマントに三角の頭巾
そして背中には動物の絵
全て背中を見せて展示、何か言いたげ。
皮着物 赤い川
これはよく見ると皮と皮を縫い合わせて作っています。結構大きいです。H372×W295
壁2面をまるまる使った壮観な作品。H600×W2400
根源的暴力 物を作ることは自然な状態を不自然な状態にすること






