夫は、ずっと「愛媛へお墓参りに行きたい。」と何度も行っていました。

 

「夏は、車の運転も暑いので秋になったら行こうね。」と私はずっと言っていました。自分の体調もすぐれなかったので、夏は、ちょっと愛媛まで行くのは自信がなかったからです。

 

「49日までに行っておこう。」と息子が言うものだから、4日、5日と行くことにしました。

今回は、長男が運転してくれるので安心です、山陽道で尾道から愛媛へ。

 

泊りは、香川県の金毘羅山の近くのホテルを次男がとってくれました。

 

夫の先祖は、村上水軍だそうです。

 

祀っている大三島の大山祇神社は、私は何度か行きました。夫の友達の別荘がそこにあるので、何度か止めてもらったことがあります。長男も私が病気の時、ここまで来て参拝に来ておみくじを買ってきてくれたこともあります。

 

でも、次男は一度も行ったことがないとのことで、4日の朝、9時前に家を出て、まずここに立ち寄りました。神様が住んでおられる神木にもお参りをしました。

 

ここには、樹齢2600年という木もあります。それからしまなみ海峡を通って波止浜へ。しまなみ海峡も次男は初めてだったので、一緒に来れてよかったです。

 

波止浜の墓地には、夫の両親と、兄が眠っています。

 

夫の写真を出してお墓参りしました。夫の念願だったお墓参りができて、少生きている間に来れたらもっと間に来れたらもっとよかったんだけれど、、、。

 

其の後、夫の祖父母が眠っている壬生川のお寺にも行きました。そのあと「周ちゃん広場」に行きたかったのですが、時間がなく香川県の予約しているホテルに行くことになりました。

 

夏なら、夕方5時30分ぐらいは、まだまだ明るいけれど、子に日は曇っていたためか、どんどん薄暗くなってきました。

 

やっとホテルに着いた時には5時半を回っていました。2人の息子と3人で出かけるというのは今回初めてで、色々話もできてよかったです。

 

夫も喜んでくれたことでしょう。帰りは、「道の駅、周ちゃん広場に行けなかったので、どこか道の駅に行きたい。」と長男に言うとスマホで探してくれて、「源平の里村」というところがあるから、そこに行こう。」って。

 

遠いところ山越えで行きました。やっと着いた、広いな。と思ってたら、なんと「本日定休日」の立て札が、、、。残念。

 

でも、景色がよさそうだったので、散策しました。何と目の前に小豆島が見えました。

 

その近くに小さいけれど道の駅があり、そこで、お土産を買いました。

 

いろんなところに行ったので、満タンに入れたガソリンがなくなってきて、スタンドを探しました。なんと1リッター177円もします。行きは家の近くで163円のガソリンでしたが、四国は高いです。

 

行く走りました、「途中運転代わるよ。」って言ってたんだけれど、息子がずっと運転してくれました。

 

家に帰ってきてほっとしました。頼りになる息子たちです。夫も喜んでいたことでしょう。「よかったね、お父さん。」

 

昨日は、午前中に泉が丘の銀行に行ったので、そのついでに高島屋に入りました。

 

コロッケ屋さんの前を通ったら、コロッケの好きな夫は、よく買っていたなと思い、そんなに食べたいとは思わなかったのですが、なんとなく買ってみました。

 

午後からは、卓球に行きました。何かしているとつらいことが忘れられていいです。

 

夕ご飯は、寒くなってきたのでいろいろな具を入れてカス汁をしました。夫は、具だくさんのお汁が好きでした。

 

ぶりの塩焼きも作りました。常備食の大豆の五目煮、カボチャの煮物、コロッケを食べましたが、夫がいたら、もう少し作るでしょうが、、、。

 

一人分のカス汁って、初めて作りましたが、なんと味気ない物。具をたくさん入れるとお汁が少なく感じます。

 

夫と食べたらおいしいのでしょうが、なんと味気ない気持ちで、食べました。

 

夜は、夫の小、中学校時代の友達で奥さんの里の広島で、長い間教職についていた方から電話がありました。

 

たまに堺に出てこられた時に、一緒に「逢喜の郷」のお肉やホテルのフランス料理、パンジョの「梅の花」の料理などに招待しました。

 

その友達と長い間、夫の話をしていました。

 

夫は,若い時から、いろいろしてあげていたんだなって、また感じました。

 

夫は小学校の6年生の頃に学校で「優等賞」をもらったとか、そう、優等生というのは、勉強だけでなく、性格や行いなどで決められるとか。

 

私の小学校時代は、そんな賞はなかったけれど。

 

今、思えば、小学校時代だけでなく、亡くなるまで優等生だなって思います。

 

本当に相手のことを考えられる人でした。夫に対しては、尊敬と感謝しかありません。

夫の写真見ては、涙ぐむ生活ですが、何とか早く笑顔で写真を見られるようになりたいです。

 

今日、難波の高島屋へ出かけるのに、長男が、「車で難波の高島屋まで連れて行くから、そのあと家に戻ってから東京に戻るわ。」と言ってくれたけれど、あまりにも気の毒だったから、先に泉が丘まで車で長男を送りました。

 

其の後、車を置いてから、バスで泉が丘まで行き、あとは電車で難波へ。

 

今までは、夫がピタパをくれていたのですが、もう夫の通帳は凍結で出金できないので、何年ぶりかで切符を買って電車に乗りました。

 

一人で難波に行くなんてことは、めったにないことです。久しぶりに喫茶店「英国屋」に行き、コーヒーゼリーを食べました。よく夫とここに来ました。

 

ここのコーヒーゼリーは大好きです。食べながら、「よく夫と来たな。」って思いだしていたら、涙がにじみ出てきました。

 

周りの人に気づかれないようにしないとと思いました。夫は、「私の喜んでいるときが一番嬉しい。」って言っていたな。涙出したらだめだ。夫も悲しむわ。

 

私の母が15年前に亡くなり、その時も、私はずっと泣いていました、でもその時は、夫は、慰めてくれました。

 

でも、今は一人。子供は、時々帰ってきてくれるけれど、、、。

 

夫は、私をよく守ってくれて大事にしてくれました。感謝の一言です。

 

喫茶店を出て、高島屋で用事を済ませて急いで帰ってきました。

 

夫の声聞きたいな。

 

でも、子供たちのためにしっかりしないと。