「花の命は短くて、、、・。」この言葉って林芙美子が好んだ言葉で、人間に例えているん
だけれど、実際、寒暖差があって、急に暖かくなった時には、一気に桃の花や、モクレンの
花が咲き、特に木蓮の花は、あっという間に散りだしました。
我が家の庭の西側に植えている木蓮の木、2日前に、「わあ、モクレンの花の蕾が大きくな
ってきて綺麗。」って言って夫と一緒に眺めたのに、なんとなんと、もう今日は花弁が何枚
も道路に落ちていました。また、これからは掃除が大変です。大きな花弁は、車が通ると車
のタイヤで、地面にこびりつきます。
それをほうきで集めます。散ってすぐなら,さっとほうきで集めやすいのですが、、、
桃の木は、庭の中だから、花弁が散っても敷地内だから、他の人に迷惑はかかりません。
桃の花が開花したのが3月28日。今日は31日。4日しかたっていないのに、もう9割以上咲いてしまって、蕾は探さないとありません。
メジロが沢山花の蜜を吸いに来ています。もう明日ぐらいからは、花弁がおちてくるでしょう。
今日の桃の花
びっくりです。もう少しゆっくり花を楽しませてほしいものです。
こんなことを経験したのは、今年初めて。
以前もそうだったかもしれないけれど、、、。今年は特に寒い日があって一気に暖かくなっての寒暖差が大きく気候が不順だなって思われます。
今日は東京では、28度だったとか。怖い、一気に夏って感じだっただろうな。
桜も咲いたら早く散るのだろうな、、、。ちょっと寂しいね.
花自身も驚いるかもしれません。