昨日は、ひな祭りでした。
いつも、夕が反はお雛様のちらしずしを食べています。
ところが、昨日電気がまの中にはご飯がたくさんあり、これは困った。と思い,「出来立てのご飯でないとちらし寿司はおいしくないと思うけれど、電気がまのご飯でお雛様チラシ作ろうか。おいしくないかもしれないけれど。」と夫に言うと「いや、きっと美味しいよ。」というので、作ってみました。
「美味しかったよ。」食べ終わった後、夫が、そういったのでほっとしました。
おかずは、庭のブロッコリーを採ってきてお浸しをしたり、ちらしずしの具の残りで高野豆腐を炊いたり、納豆、お吸い物、切り干し大根などでした。
「鎌田實」先生の文を読んでいて、「きん、こつ、けつ、のう、ちょう」筋肉、骨、血管、脳、腸を守る長生き食事術で筋肉や骨を作るのに役立ち、血管の老化防ぎ、脳に栄養を届け、しかも腸内環境を整える魔法のような食べ物がある。
それは、「卵・高野豆腐・納豆・ブロッコリー」だそうです。
中でもl納豆は、最強だそうです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるたんぱく質の宝庫で、筋肉を作って骨を強くし、骨粗しょう症も予防してくれるそうです。認知症の原因の一つ「脳内神経伝達物質・アセチルコリンの減少を防ぎ、ねばねば成分が血液をサラサラにして高血圧やメタボを撃退してくれるそうです。
最近我が家はよく納豆を食べていますが、息子が来て「お母さん、このだしは、添加物いっぱいだよ。こんなの食べていたら駄目だよ。」というものだから、納豆のだしは、いつも無添加のだしを入れて食べるようにしています。
「鎌田實」先生は、タクシーの運転手さんに育てられ、自分の実の親でないことを知ったのは高校生の頃だったそうで、そだての母親は、体が弱かったそうです。
自分は医者になりたいと思って、育の親に話しても。生活が大変だったのもあり、ずっと反対されたそうです。
でも、息子の意思があまりにも固いので「医者になるなら、金銭で動くので目にはなく、本当に困った人を助けられる医者になれ。」ということで、医学部に進んだそうです。
もう何年も前に、講演会の時にお話しされていました。
誤嚥を防ぐためには「パタカラ、パタカラ」とよく発音するといいよなど、いろんなことを発信してくれています。「徹子の部屋」にも、時々ゲストで出ておられます。