1週間程前、「ピンポンのですが」となったので、門まで出て行ったら。若いお兄ちゃんが「お宅の屋根のとゆが落ちかかっていて、落ちたら危ないから、直しませんか?公園のそばで工事している者です。」って言われました。

 

「分かっているのですが、そのままになっています。また、何とかします。お宅でしたらどんな風にしていくらかかりますか?」と尋ねました。

 

1メートルぐらいの長さのとゆが3年程前から外れていました。

 

「接着剤で引っ付けるのですぐできます。5000円ぐらいです。」って。

 

「ありがとう。」と言って家に入って来ました。5000円ぐらいならしてもらってもいいかな、落ちてきて頭にでも当たったら大変だし、、、。でもいちげんさんは、怖いな。」

 

それで、夫にその話をすると「5000円と言って、ここも悪くなっているよ。とか言われて結構お金とられること多いよ。」って。

 

その後、夫に塗油が外れているのを道の方から見てもらいました。そこへ、さっきのお兄ちゃんが通りかかりました。

 

それで、「本当に5000円で行けるの?」と聞くと「はい、そうです。」と言われました。

 

それでお願いすることにしました。名刺ももらっていたので、その会社のことも調べました。これなら大丈夫そうだと思って。

 

それで、水曜日の10時に来られるようになっていたのですが、雨だったので、そのあくる日になりました。

 

その間に、御近所から回覧板が回って来た時、御近所の奥さんが「お宅とゆ直されるとか聞いたのですが、我が家も屋根の所を直さないといけないんだけれど、あの方、いちげんさんは怖いし、どこで工事しているかわからないので、ちょっと不安です。大丈夫ですか?」って言われました。

 

心配してくださってありがたいことです。

 

「奥さん、うちのとゆ直すのを見てから、判断したらどうですか?」と話しました。

 

「家、うちは、もう工務店に頼む予定です。」って。「それはいいわね。」

 

確かに全く知らない方は怖いです。屋根に上って、屋根瓦をはがして仕事を作った。いう話も友達から聞いたことがありました。

 

だから、直してもらう時は、道からずっと見ておかないとと思っています。

木曜日になりました。そのお兄ちゃんが車に乗ってこられて「親方も連れてきたから。」って。

 

その親方が、屋根に上ってすぐ直してくれました。やねを一周されたので、私もずっと道を歩いてみていました。点検してくれているようでした。

 

梯子から降りてこられたので、5000円を渡そうとしたら、「何もしていないからお金は要らないよ。」って。

 

「とゆひっ付けてくれたのに。」というと「それぐらいは仕事とは言えないです。」

 

「車で来られたらガソリン代もいるし、とっておいてください。」と5000円を出しても「いいから。」でもとゆだけでなくとゆのコーナーのところがぶらぶらして、とゆとしての機能をあまり果たしていないそうです。それも道から見たらわかります。

 

「それ直すのにいくらかかりますか?」と尋ねると「5,6万かな。」って。

 

「年金生活だから無理無理。コーナーが落ちないようにしてくれたらいいだけ。」というと「それなら、ボルトを何本か打ち込むだけなら3000円ぐらいでできる。でも、今忙しいから5月の連休明けぐらいになるよ。」

 

「じゃお願いします。」「お金はその時頂くから。」って。

 

職人さんて、プライド持っているんだな、何といい方。心が暖かくなりました。