人生のカンニングペーパーであるという本を読みました。

 

この本は、この前、年配の友達夫婦が持ってきてくれた本です。

 

旦那さんが本ばかり読む方でいろいろむつかしい本を見せてくれるのですが、この本は、その方もお勧めで、すぐ読める本です。

 

それは、美輪明宏之「ああ正負の法則」という本です。作者自身が、この本は、人生のカンニングペーパーだといわれています。

 

なるほどと思うことがいっぱい書いていて、生きていくのに気が楽になる本です。

 

一部抜粋すると

「地球は、魔界と天界の境界線に浮いている場所で、両方が縄張り争いをしている場所です。

 

この(正負の法則)に反して(正)ばかりになったら,それは、天界の法則、地球の法則に反するのでこの世にはいられなくなるし,(負)ばかりで、悪い所ばかりだと、今度は魔界から呼ばれるのです。

 

 地球上で、ずっと長生きしていたければ、魔界の(負)の部分と,天界の(正)の部分を上手に自分自身で納得して、その両方のバランスをとりながらそれを保ち続ける、それがこの地球上で長生きできる方法なのです。

 

 だから、人を見た時に、魔界族と天界族とを瞬時に見分けるようにするとよいでしょう。

 

そうすると魔界族に対して嘆いたり腹を立てたりしなくてすみます。「これは、魔界からきているんだ。だから、こういう人なんだ」と思えますから。自分と同じ種族の人間だと思うから、腹が立つのです。

 

 裏切られたと思ったり「なんて奴だ」と思ったり、そういうことが出てくるのです。「なんてやつだ」ではなく魔界族なんです。初めから「なんて奴」では何ですから、それならば腹も立たない。「これは、魔界族からきているんだから、天界族じゃないんだから、自分たちとは違う種族なんだ」ということで、あっさりと割り切れれば腹も立ちません。

 

信用したり期待したりしなければ裏切られることもないのです。

 

 それを頭に入れて置くと、意外と対人関係が楽になります。そして、これは魔界族だな、ということがわかっているから冷静の対処して、初めから近づかないか、付き合っても距離を置いておくから簡単にそばを離れることができるのです。

 

 世の中には、骨の髄まで、(悪)でできている人がいるのです。彼または、彼女たちは反省とか後悔とか懺悔などという成分はひとかけらもありません。それらは、魔界人です。

参考までに、魔界人の見分け方をお教えしましょう。   

 

 まず、一目見た時の第一印象がひやりとした感じ,凶凶しい,闘争的、自己中心的、傲慢な感じ,陰険、陰湿、ヌメッとした蛇のようで,どことなく暗い。暗いくせにエネルギッシュ。強欲、すべてに貪欲、何にでも妬み、嫉み、ひがみ、悪口ばかり言う人,等等です。

 

なるほどな。納得です。

また、自分の(負)を知ること、(負)とともに生きる知恵。また、(負)も(正)に変えていくためのエネルギー資源であること。また、幸せの感じ方など、ためになることが沢山書かれていて、楽しい本でした。

 

こんな本の出会いを作ってくれた友達に感謝です