神戸港を朝10時に出航して、あくる朝の8時半に屋久島に入港しました。

 

あいにく、屋久島は雨。でも、屋久島は雨の多いところで、一年で3分の2近く雨の年もあったようです。

 

鹿児島から飛行機で来ても、霧がすごくて着陸できず、鹿児島に引き返すこともあり、また、大型の船で来ても、波によって接岸できないことも多々あるそうです。

 

だから、これぐらいならラッキーです。

 

屋久杉は、栄養のない花崗岩のゴロゴロある土の少ないところで育っているそうです。ここの雨は、ラッキョのような大粒の雨で、そんな厳しい環境で育つので、木に油分を蓄えた丈夫な木が育つそうです。

 

杉は、千年で直径1メートル育つそうです。千年未満の杉は、小杉と言うのだそうです。

 

今は、屋久杉の伐採を禁止されていますが、江戸時代のころにはお米の代わりに年貢として屋久杉を平木にして納めていたそうです。それを、武士の家では、屋根に敷き詰めたそうです。もったいない。

 

島を一周しました。原生林の中を通るので、大型バスでは行けません。

 

屋久島は、人が住んでいるのに(12400人足らず)、自然が残っていて、人と自然が共存しているところです。

 

世界遺産になったもう一つの理由は、原生林の植物が垂直分布であること。それは、山の上の方にナナカマドの木があったり、下の方に、サダンカやサルスベリの木があったりと熱帯、亜熱帯の植物が上下に育っている珍しい原生林だそうです。

 

原生林で、猿や鹿に会いました。ここの猿やシカは、サイズが小さいです。

 

屋久島は、雪もよく積もるそうで、結構寒かったです。

    

おおこの滝                  せんぴろの滝

水量がすごい。雨が降ると、霧がすごい。目の前も見えないことがあるとか。

 

屋久杉記念館に入って、縄文杉の折れた枝を展示していたので見ましたが、その大きさにびっくり。

 

記念館の玄関壊して入れたとか、、、。

 

ガジャマルの木も、大きく育っていました。

  

ガジャマルの木            縄文杉の折れた枝

昭和42年に発見された縄文杉

 

海ガメの産卵場所もありました。海ガメは、一階で50個ほどの卵を産むそうです。それを一匹平均4~5回は産む

 

そうです。多いのは7回ぐらいとか。でも残念ながら,亀の子が育つのは、5000分の1の確立だそうです。

 

卵がかえるとき32度を基準にオスになったりメスになったりするそうです。

 

興味深い話です。びっくりです。