今日は、国立文学劇場へ、文楽を見に行きました。

 

4日ほど前、夫の友達から、観覧券をもらったので。

 

今日は、夏休みの親子劇場だったので、子供が多かったです。

 

最初の「日高川入相花王」と言うお題でした。

 

和歌山県の日高川のそばに「道成寺」があって、そこのお話で,安珍、清姫の伝記伝記で、それは,イケメンの安珍が清姫の家で泊まった時に、清姫が安珍一目ぼれしたそうです。

 

安珍が清姫の家を黙って出て行ったの気が付いた清姫は、追いかけて行って、日高川まで来た。その時、すでに、安珍は、船を渡り終え、道成寺へ。

 

安珍は、船頭に、お金を渡して、「清姫を船に乗せないように。」」と頼んでいたので、船頭は、清姫を船に乗せることを拒否した。

 

それで、清姫は大蛇になって火を噴きながら自力で川を渡り、道成寺へ。そのころ、道成寺の和尚さんは、安珍の話を聞いて、安珍に釣り鐘をかぶせて隠してしまった。

 

清姫は、そこら中、安珍を探し、釣り鐘の下にいる安珍に気が付き、巻き付いて釣り鐘ごと安珍を焼き殺したという話。

 

何年か前に、道成寺に行った時、和尚さんが、その話を上手にしてくれました。和尚さんの講話の素晴らしさは、当時は、有名な話です。

 

今日の文楽は、清姫が、日高川を渡り終えたところまでの話でした。登場人物は、船頭と清美だけでした。

 

もう一つは、「雷太鼓」という話。太鼓やさんの庭先に、雷の「トロ吉」が落ちてきた。太鼓やさんのおかみさんの大きいな雷声にびっくりして足を踏み外したそうです。雲の上では、太鼓のたたく練習中で、「トロ吉」は、太鼓を打っても「ゴロゴロ鳴らず、「トロトロ」と鳴るだけ。

 

腰を打った「トロ吉」は、マッサージの上手なおかみさんに腰の痛みを治してもらい、親父さんには、太鼓のたたき方を教えてもらいトロ吉が「ゴロ吉」に。壊れた太鼓は、次回までに治してもらう約束で、太鼓やさんのいい太鼓をもらって雲の上に帰っていく話でした。

 

親子劇場だったので、子供を舞台の上に上がらせて、人形の使い方教えたりお話も楽しい話でした。

 

人形をうまく操って思いましたが,表情をゆたかにしています、黒子の技術はすごいものです。

 

帰りは、日本橋から難波まで歩きました。難波の虹の町は、もうずいぶん前に,虹や滝がなくなり、今日は、その場所は,たくさんの生花のヒマワリがいっぱいで、そこで写真を写している人もいました。奇麗でした。