庭の柿の木の下に、水引草が、ひっそりと咲いていました。


 この花は、花穂が、進物用の紙糸の水引に似ているところから、「水引草」と名前がついたようです。


 夏の終わり頃、茎の先に赤い小花を穂状につけます。そして、花の後には引っかかるような小さい実ができます。この実が、動物や人の衣服にくっついて遠いところまで運ばれて、種族を増やしていきます。


 柿の木の下に、植えなかったのですが、たぶん、服にひっついてきて、そこで落ちて、芽が出したのでしょう。


 水引草には、葉っぱが斑入りのものもあります。

     
      セツコの部屋のブログ