今正に感じていることを、ズバリ表現してくれている方の言葉に触れました。
そうそう、その通り❣️
という文章を、ご紹介します💖
以下、転載
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【世の中が変わるまで待ってはいられない】
この頃の森の美しさは、写真には写すことができない。木の葉は色づきかけたところで、針葉樹が多い森の中では、あちこちにポツポツと黄色や赤になった木が見えるけれど、あとはこれといって何があるわけでもないように見える。夏のような緑の勢いの美しさもないし、春先のような初々しさもない。いくらか枯れたような風景が続いているばかりなのだけれど、森の中に入ったとたんに、ウッと来るくらいの生気のようなものを感じる。目には見えないけれど、いたるところにありとある生き物がいて、その生気が森の空気の中に充満しているのを感じる。
秋になると、森の地面はしっとりして、苔が美しくなり、ありとあるキノコが生えてくる。森の中は、そうしたありとある生物が共生している大きな調和の世界みたいなものを感じる。それはただ、森の中に入ったとたんにウッとくる生気の違いとして感じられるだけなのだけれど、非常に多様な生き物がそれぞれに自立的に生息していて、そして共生しているというその感覚なのだ。雑多でありながら、大きな調和が存在しているというその感覚だ。
この頃は、人間の世界があまりにも狂っていて、どうにもなりそうにもないように思えるので、この森の世界の美しさをとりわけ強く感じるのかもしれない。人間の世界がいかに狂っていても、森の中にはあいかわらず大きな調和があり、多様性があり、共生の原理がある。そのことに希望の感覚がある。人間の世界がいかに腐敗して、破壊されていっても、自然はつねに新たな生を生み出して、再び多様で大きな調和のある環境を作り出し続けるのだ。いかに病んでも、人間には再び健康を取り戻す回復力があるのと同じように。
奇妙なパンデミックが始まってからもう3年になろうというのに、未だに多くの人はそれが大した病気ではないということに気がつかないで、まだ政府の言うままに何でもやろうとしているのだ。そして、明らかにナチ化して軍国主義化しているウクライナを犠牲者だと思い込んで、政府が巨額の武器援助を続けるのをいいことだと思っている。
もっとも、この騒ぎでこれまでの戦争のほとんどすべてがでっち上げられた武器商売にすぎないことがようやくわかったくらいなのだから、今まではほとんど誰も気がつかないのが当たり前だったのだ。それを考えれば、世界は確かに大きく進歩したのだとは言える。しかし裏が見えてしまうと、何とまあ見え透いた嘘がまかり通り続けることかと、呆れるのを通り越して、人間というものが恐ろしくなる。人間とはこれほどまでに騙されやすく、これほどまでに悪どいのだ。そして、これほどまでに悪どい騙しに手を貸す人間が多いのだ。
ちょうど10年前にも、311のあとで私は人間の世界に絶望していて、地球人であることも恥ずかしくなり、もう地球を離れてしまいたいと思っていた。それで、意識上で三次元の世界を離れ、地球を離れて、遠く宇宙の次元へと移動していったのだ。地球の引力がもう感じられなくなり、もう地球に戻れないところまで来たと思ったとき、私は宇宙の存在に抱かれるのを感じた。それは、地球人にはあり得ないくらいの大きな愛のエネルギーだった。
そのとき私は、地球人は孤独ではなく、この宇宙の存在たちに守られているのだということを、まったくリアルな感覚として感じたのだ。地球人がいかに救い難く思えても、この宇宙の存在たちがついているのなら、きっと乗り越えていくことができるのだろう。それならば、地球人としてここでできることをやって生きていこうとそう思えた。
あれから10年経って、私はまた地球に絶望している。この10年間で、ずいぶんいろいろなことが変わり、私たちはずいぶん進化したようにも思える一方で、闇の力が思ったよりも何倍も深く大きいことが見えてきた。奇妙なパンデミックが始まってからは、何とかいい方向へ向かっていくことを願いつつ、事態はますます悪くなっていくばかりのようだ。これで何とか治るのではないかと思った瞬間に、闇のさらなる深みが表に現れてくるといった具合だ。これでいよいよ闇を抑えたと思ったとたん、向こうはまさかと思うような見え透いた嘘をつき、それにまたすべてのメディアすべての政治家が口裏を合わせて、それをまた多くの人々が信じているのだ。80年前のようなことは二度と起こらないと言っていた人たちが、今まったく同じことが起きているのに、それに気がつかないで一緒にやっている。人間とはこれほどまでにどうしようもなく騙されやすいのだ。
そして今、私は森の多様な生命体が作り出す世界にほのかな希望を感じている。こうなったらもうどんな破壊も起こり得る。それもまたいいのかもしれない。破壊されるべきものがすべて破壊されても、自然は再び多様な生命体を作り出し、再び大きな調和の世界を作り出す。そこまで完全に破壊されてこそ、地球は新たな文明を生み出していくことができるのかもしれない。これまでのようなピラミッド型の支配構造でできた物質的な三次元的な文明ではなく、多様性と共生の原理で成り立つ多次元的な文明がだ。
これまでの3年ほど、この世界の狂った状態がいつか終わるのを待ち続けてきたようなところがあるのだけれど、ここに来て、もう待っていてもどうしようもないんじゃないかと思い始めている。今までは、まるで息を潜めるようにして、真実が表に出るのを待っていたようなところがあったのだけれど、一体いつまで待てばいいのか、そもそもそんな時が来るのかどうかもわからなくなってきた。そもそも、そんな外のことに自分が左右されているという状況こそ、もう手放すべきなのじゃないかと思えてきている。
ルネサンスだって、中世の暗闇からとつぜん光が射すように始まったわけじゃない。当時だってそれなりに世の中は狂ったままだった。だけどその中で、そんなことに振り回されずに生きていこうとした人たちがいたのだ。当時にしては、クレイジーで非常識な人たちだったのだと思う。でもこの人たちは、息がつまるような人間の世界の中で、ただありのままの人間性を生きようとしただけなのだ。
こんなに嘘と虚構とがまかり通る世の中だからこそ、私たちは真実に飢え、真実の人間の姿に飢えている。その意味では、パンデミックが始まって以来、世の中の闇に抗議する人たちが、これまで見たこともないくらいに真実の表情をしているのが、すでに新しい文明の始まりを感じさせる。私たち地球人は、実はこんなにも純粋に愛に生きられるのだということを、この人たちは示してくれている。お金がなければ生きていけないなど、三次元的な幻想に惑わされるのをやめたら、こんな風に愛に生きることこそが人間の生の意味ではないかということが見えてくる。
世の中が変わるまでもう待ってはいられない。世界がどれだけ狂っていようと、どれだけの人が騙されていようと、私は私でそこでただ人間らしく生きていくだけのことだ。これが幸せだと今まで思わされてきたものなど、どれもお仕着せにすぎなかったのがわかってしまったあとで、私たちはただ本当の人間らしい幸せというものを生きていけばいいのだと思う。そしてそれこそが、まさに新しい文明そのものなのだ。
何故なら、人間の生の営みはそれ自体が幸せであり、それ自体がアート表現に他ならないからだ。そして、その事実を封じ込めたところにこそ、これまでのピラミッド型の社会構造は成り立っていたのだと思う。お金で買える快適さだの豊かさだのは、つまるところ人間の幸せであり豊かさそのものである創造性を封じ込めてしまうものにすぎなかったのだと思う。
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以上、転載終わり
ちひろさん💖の言葉は、表現に無駄がなく、確実に真理を捉えていらっしゃいます✨
尊敬する女性のお一人です💖
どんなに嘘に塗り固められた世界でも、宇宙の圧倒的な愛に育まれて、自分なりの表現手段で、愛を体現していけることに、感謝です💖
この世に生を受けて100日をお祝いするセレモニーを受けたヒロ君💖と共に、バアバとしての人生を全うしていきまーす(^。^)
誰もがみんな、赤ちゃんだった👶
愛さずにはいられない存在が、いつもそばにいることを、忘れないでくださいね💖
可愛くて💖可愛くて💖
口元が緩みっぱなしのじいじ👴
愛してる💕
愛してる💕
私達は、常に圧倒的な愛に見守られて、この世を体験しています✨
誰一人として孤独な人はいません。
幸せ感じる今を、共同創造していきましょう♪
次回のみんなの広場はこちら💁♀️
ケイ素が繋ぐ、幸せのループに、あなたも加わってくださいね💖
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昨夜テスト配信してみたのですが、まだまだ機能が良くわかっていなくて、試行錯誤中です(^◇^;)
色々と学ぶことばかりですが、還暦を前に、まだまだ新しいことにチャレンジしていこうと思いますので、詳しい方がいらしたら、教えてくださいね💖
出来ることをシェアし合って、嬉し楽しの人生を共同創造していけたら幸いです💖💖💖
今後とも、『みんなの広場』をよろしくお願い致しますm(_ _)m





