雨の屋久島 | 自然農とクリスタルボウルとゆう琴と『けいそのちから』で宇宙と仲良し〜せつこのブログ

自然農とクリスタルボウルとゆう琴と『けいそのちから』で宇宙と仲良し〜せつこのブログ

自然農とクリスタルボウルとゆう琴とオリジナルソングで宇宙の真理を伝える歌う百笑のひとり言
みんなの広場http://minanohiroba.comでお会いしましょう(^。^) 松果体活性を促す『けいそのちから』も販売中❣️

屋久島では、1ヶ月に35日雨が降る⁉️と言われるほど、雨の日が多いそうですが、本当に?


なーやさんに訊いたら、流石に35日ということはありませんが、半分以上は雨だそうです!


年間降雨量は東京の3倍❗️


今まで、旅行中はあまり雨に降られた経験の少ない私ですが、流石に屋久島では・・・。


屋久島にお邪魔して3日目の午前中のみですが、雨の洗礼を受けました❣️


小雨のチラつく中、色とりどりの雨具を纏い、今回初の雨の屋久島を味わいました。




途中、小雨に濡れたアスファルトに、猿たちが身を寄せ合っていました。





車で至近距離に近づいても、全く動じることなく、毛繕いをしていました。




更に車で上っていくと、写真に入りきらない川上杉に出会いました。




車を降りて、森の中に分け入りました。




いよいよ屋久島の中心部の森にお邪魔します💖




雨でも屋久杉の表面はあたたかい❣️
天と地を繋いで、どっしりと地球に根を下ろす大木に寄り添い、そのオーラに包まれて元気をいただきました💖




なーやさんのガイドで、雨ならではのしっとりした屋久島の魅力を味わいました💖




朽ち果てた木の節に苔が付いて、オブジェのような美しさを放ち、屋久杉の自然の循環を示していました。




何だかカラスのようにも見えますが、こちらは倒れた屋久杉の表皮の部分です。


年を経ていくにつれ、中心部から腐って空洞が出来ていくそうです。


屋久杉は、枝が折れた時、木の節目からばい菌が入らないよう、自らの内側をシールドするのだそうです。それがカラスの嘴のような形になっているんですね💖





こちらは松ぼっくりならぬ、モミぼっくり❣️




江戸時代の木の伐採の跡に、苔がびっしりと生えていました。

伐採する木を選別するのに、根元から少し上の部分を小さく切り取り、中が腐っていないか確認した跡だそうです。


この木は、江戸時代には既に空洞化が始まっていて、伐採されずに残った古木ということになります。




色とりどりの雨具を纏った私達。
雨の屋久島の森の体験を重ねていきました。





大きい❣️
兎に角大きな自然の懐に包まれ、
自らの身の内の水の働きと共に、浄化と慈愛の波動を共振させました💖




大きな杉の周りには、成熟した優しいオーラが感じられて、穏やかな気持ちになります💖




こちらは栂の木。
母の胎内をくぐり、別次元へ、更に森の奥へと進みました。




真っ赤なキノコが、小さくても、その存在を色濃く示していました。




だんだんと空も明るくなって来て、雨も止みそうです。