なーやさんに訊いたら、流石に35日ということはありませんが、半分以上は雨だそうです!
年間降雨量は東京の3倍❗️
車で至近距離に近づいても、全く動じることなく、毛繕いをしていました。
今まで、旅行中はあまり雨に降られた経験の少ない私ですが、流石に屋久島では・・・。
屋久島にお邪魔して3日目の午前中のみですが、雨の洗礼を受けました❣️
小雨のチラつく中、色とりどりの雨具を纏い、今回初の雨の屋久島を味わいました。
車で至近距離に近づいても、全く動じることなく、毛繕いをしていました。
天と地を繋いで、どっしりと地球に根を下ろす大木に寄り添い、そのオーラに包まれて元気をいただきました💖
年を経ていくにつれ、中心部から腐って空洞が出来ていくそうです。
屋久杉は、枝が折れた時、木の節目からばい菌が入らないよう、自らの内側をシールドするのだそうです。それがカラスの嘴のような形になっているんですね💖
伐採する木を選別するのに、根元から少し上の部分を小さく切り取り、中が腐っていないか確認した跡だそうです。
この木は、江戸時代には既に空洞化が始まっていて、伐採されずに残った古木ということになります。
雨の屋久島の森の体験を重ねていきました。
大きい❣️
大きい❣️
兎に角大きな自然の懐に包まれ、
自らの身の内の水の働きと共に、浄化と慈愛の波動を共振させました💖
こちらは栂の木。
母の胎内をくぐり、別次元へ、更に森の奥へと進みました。
だんだんと空も明るくなって来て、雨も止みそうです。