マヤのピラミッドは、階段ピラミッド。
階段の間隔が急で、登るのが大変でした😅
最初に見たのが『うさぎの頭蓋骨』と呼ばれているレリーフです。
中央の柱の足元に、耳の長い骸骨の口から手が出ているレリーフは、ハートの目をしていました。
死と再生を象徴する、ということですが、ここにはロープが張っていて登れないので、下から覗くような形となりました。
左手にそびえるパカルボタン王のピラミッドには入れず、その隣にあるレッドクィーンの棺のあるピラミッドに登りました。
中央の小部屋に置かれた棺は、内側が赤く塗られていました。
奥の間には、今は機能していませんが、当時、次元を超えてテレポートしていたと言われる空間がありました。
その間の空間に入って、ゆう琴と共にカタカムナのウタヒを奏上させていただきました。
裸足になり、大地のエネルギーを全身で受けて、アーシングタイム✨
ロシオさんが蚊に刺されて死にそうになった時の話をシェアしてくださいました。
真夏のような暑さの中、ジャングルの中の遺跡を巡り、思い思いに瞑想しました。
綺麗にレリーフが残っているものは僅かです。
十字のエネルギーが描かれている、とマリオさんから説明がありましたが、はっきりとはわからなかったです😅
朽ちかけたピラミッドがいくつもジャングルの中に点在し、全て巡るとパレンケだけで1週間はかかるそうです。
巨大な芋の葉っぱの下に入り、穴から指を出して遊んでみました。
大自然のエネルギーが満ち満ちていました。
ジャングルの中には、豊かな水が滝となって流れていました✨
続きはまた改めて。














