エジプトツアー7日目〜アブシンベル神殿 | 自然農とクリスタルボウルとゆう琴と『けいそのちから』で宇宙と仲良し〜せつこのブログ

自然農とクリスタルボウルとゆう琴と『けいそのちから』で宇宙と仲良し〜せつこのブログ

自然農とクリスタルボウルとゆう琴とオリジナルソングで宇宙の真理を伝える歌う百笑のひとり言
みんなの広場http://minanohiroba.comでお会いしましょう(^。^) 松果体活性を促す『けいそのちから』も販売中❣️

アスワンから更に南下した世界一の人造湖のほとりに、アブシンベル神殿はありました。





大小2つの神殿があり、こちらは小神殿の方ですが、このハトホルの石像の大きさには、度肝を抜かれます。




こちらが大神殿の入り口です。
ラムセス2世の座像が4体並びます。




左から、段々と歳を取って、ふっくらしていくラムセス2世の姿なんだそうです。


アスワンのダム湖建設の為に、こちらに移築したそうで、本物はもっと下の自然な山をくり抜いて作られていたそうです。

今はダムの底❗️




よく見ると、同じ長四角の大きさに切り分けているのがわかります。移築の跡がしっかり残っていました。




神殿の奥には、4体の石像が、光を浴びて仲良く並んでいました💖




神殿に光が差込んで、美しい✨




柱や壁には、ここで行われていた儀式やヒーリングの様子がレリーフとして刻まれていました。





アンクで音を出し、ヒーリングや儀式の際に使われていたようです♫




これ、どうやって使っていたのかしら?




向こう側を覗く為ではなさそうですが・・。




魔法使い⁉️の必須アイテムかもしれません。




小神殿の中には、ハトホルがいっぱい💖




奥の間に、光が差し込んで、ハトホルのレリーフが浮き彫りになっていました。




向かいの人造湖にお日様がキラキラと反射して、綺麗でした💖




アブシンベル神殿を後にし、アスワン市街に向かう途中、砂漠の中に蜃気楼が❣️

湖のように見えますが、砂漠しかありません。

旅はまだまだ続きます。