渋谷のNHK放送センター７階のリハーサル室前のロビーで。
「何年生？」と話しかけてきてくれました。
話の詳しい内容は、忘れてしまったけれど、とてもフレンドリーで、優しい印象が残っています。
『袖すり会うも他生の縁』と言いますが、その後、何年か経って、NHKホールでもお会いしました。
夏に放送する『想い出のメロディ』なる番組に、児童合唱団の一員として出演した時に、舞台袖で一緒になりました♫
基本、こちらからは話しかけてはいけないことになっていましたので、ニッコリ挨拶を交わす程度でしたが、一緒にいると笑顔になるような、優しいオーラを放っていたように思います。
二度の大病を得て、なお歌手としてあり続けようとされた、尊い魂の持ち主だったと感じています✨
最近、身近で、地球を卒業される方が多く、父もそうですが、私自身も死を間近に感じたこともあり、それだけに、地球での尊いひと時を、楽しみたいと強く感じるこの頃です。
唯一無二の個性的な歌を私達に聴かせてくれた西城秀樹さんの魂に、感謝すると共に、与えられた地球での生活を、精一杯楽しみたいと思いました♫
実は昨日も、亡くなった近所の方の御霊前にお線香をあげて手を合わせる、という機会がありました。
生前、私に農業のことや、ご自分の若かりし頃の話をしてくださった方で、一年ほど入院されて、帰らぬ方となりました。
亡くなると余計に感じられる故人の聴こえない声を受け取りながら、源へ還る魂を思い、胸を熱くする電車の中のつぶやきでした。
みんな、みんな繋がっている。
おかえりなさい、と両手を広げて待っている光の存在に、憧れの眼差しを向けながらも、もう少し地球での体験を、言葉に紡いでいきます✨
せつこも感激❣️
全てに感謝です💖