小学校に上がる前の就学前健診で、既に0.4と0.7だったこと、私は何故か良く覚えています。
近視より乱視が強く、
歪んだ世界で生きてきた
とも言えるのかもしれませんね(⌒-⌒; )
小学校3年生の時、父が経営していたお店のお隣が、眼鏡屋さんだったこともあって、初めて眼鏡をかけたら、「メガネザル」とか、「大学教授」とか言われて、いじめられたことがありました。
当時はまだ小学生の時から眼鏡をかけている子供は少なかったので、珍しかったのでしょうね。
今思うと、私に好意を寄せてくれていた男子からの、可愛いイタズラであったり、当時学級委員だった私に対する嫉妬と羨望の結果として、
自然に起こった出来事
に過ぎないのかもしれません。
自然の変化や、人の感情のあり様を感じやすい体質ゆえ、
自らが傷付いて気付くという、人生劇場を正当に歩んで参りました〜(^。^)✨
そのうち、1番上の大きな文字も見えづらくなり、こんな大きな視力検査表を使うようになりました。
中学に上がって、コンタクトレンズというものの存在を知り、それ以降ずっとお世話になってきました。
50を過ぎた頃から、コンタクトを入れている時間が長くなると、違和感が強くなってきて、外出する時以外は、眼鏡で過ごすことが多くなってきました。
瞑想する時や、夢を見ている時は、コンタクトをしていなくても、綺麗なビジョンがハッキリと見えるのも面白いですが、立体視する時や、人のエネルギーを感じる時は、やはり別の見え方になるのも面白いことですね。
自分のコンディションによっても、見え方・感じ方が変わって来る。
世界は本当にいくつも存在しますよね。
ただただ観ているだけで、変化していく心と身体。
観察者として存在していると、自分の内も外も、自然の移り変わりも、人のエネルギーの変化も、本当に面白くて、感心することばかりです(o^^o)
特に最近は、相手の笑顔や愛に触れることが多く、ニヘラニヘラしてしまいます。
出会いは出愛💖
昨日もピラミッドセンターで、素敵な出会いがありましたが、美味しい空気を吸って、自然の中にあると、本当に皆さんの笑顔が素敵で、人って元々愛で出来ているんだと確信する日々です(o^^o)
そんな中、先日ドクタードルフィン診療所に行った帰りに、目に御利益がある、と言われるお寺に参拝して来ました。
鎌倉の七福神の1つで、本覚寺と言います。
1192年〜いい国作ろう鎌倉幕府って、歴史のテストで覚えた記憶のある方も多いかもしれませんが、幕府の裏鬼門にあたるこの地で、住職を務めた日朝が、『眼を治す仏』として知られていたそうです。
境内にピラミッド型の屋根の建物があり、商売繁盛・家運隆盛・縁結び・五穀豊穣の福神様として知られる恵比寿様が祀られています✨
私自身もそうですが、母の白内障や緑内障、親戚にも眼の悪い人が多く、知り合いにも眼を患っている方もいらして、そんな方々の眼の回復を祈願して来ました。
曇りなき眼で見定める
には、返って物理的な眼が見えにくい状況の方が、『観る』という行為を意識的に感じることに繋がり、より感謝が生まれて来るように思います(o^^o)
乱視であることに感謝しつつ、コンタクトの時や眼鏡の時、裸眼の時、立体視の時、人のエネルギーを観る時・・・と色んな見方が存在し、世界は人の数だけ、どころか無限にあることを知りつつ、この世を旅することを楽しんでいきたいと思います(o^^o)
今日も素敵な一日を〜(^。^)/💖




