うさぎが、大月に戻った満月の夜のことです。
へびのかっちゃんの運転で、その日来たばかりの新車に乗って、小淵沢の徳乃蔵までドライブしました。
蔵の中では、マヤの酋長、アレハンドロさんのドキュメンタリー映画が上映されました。
映画の上映の後、夜明けの鳥ケツァールクワトロの親分、浅川さんが、秘密の話をしてくださり、
そのお話が、あまりにも面白くて、貴重なお話だったので、お礼にうさぎの歌っているCD「麻ことのうた/言霊のうた」を差し上げました。
浅川さんの後ろ頭には、金色に光る帽子のようなオーラが見え、その清浄な波動に、うさぎの手足や頭頂が共振し、光のわっかがいくつも空中に浮かんでは消えていきます。
映画のスクリーンの左側には、龍神様がしっぽをくねらせていて、「よく来たね。」とうさぎにやさしく話しかけてくれました。
するとうさぎのクンダリーニのエネルギーが、しっぽから耳のさきまで上がってきて、へびのかっちゃんのように
くるくる回転するので、龍神様が面白がって、うさぎの耳に近づいてきて、「一緒に歌おう。」と「言霊のうた」を歌いながら、蔵をすり抜け、満月に向かって飛んでいきました。
月に照らされた富士山の上を、二匹で身をくねらせ、飛んでいくと、瞬く間に月の内側の黄泉の国へと到着し、
久しぶりにうさぎは、故郷に帰って、龍神様のために、おもちつきをしました。
御餅の中に、たくさん歌をつめこんで、龍神様にプレゼントしました。
龍神様は、うさぎのうたを、たいそう気に入ってくれ、歌の中に龍の魂を封印し、地球へのお土産にしてくれました。
うさぎは、新農祭の23日、龍神様がお土産にくださった龍の魂のはいった「言霊のうた」の封印を解き、
友達のロバのサクロバ君と、楽しいワークショップをすることにしました。
地球に響く「言霊」のパワーは、みんながひとつに繋がり、ピカピカのお星さまのように光らせることができます。
ワークショップで、どんなお友達と出会い、どんな光が放たれるのか、うさぎの心はワクワクではちきれそうでした。
と、いうわけで、今月23日、「願望を実現し、ワンネスを体感するワークショップ」に、是非いらしてくださいね~!
ロバじゃない櫻庭さんとのコラボで、あなたの願いを叶えちゃいます☆
詳細はこちら
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