親分の樹の下でこの世に生まれたことに、ありがとう、と叫びたくなった。大きな楠の樹の香りを嗅ぎながら、この樹の下で繰り広げられてきた沢山の営みを想うと、胸が熱くなってくる。今生かされている奇跡に感謝し、この喜びを、誰かと、分かち合いたくなる。宇宙は果てしなく広く、果てしなく小さい。すべてのつながりを思い出したとき、人は歓喜の歌を歌い、祝うだろう。宇宙の計画を思い出し、喜びの歌を歌いながら、大地と共に、ただ在るということを感じよう。無為自然。先人に見習おうっと。Android携帯からの投稿