『紙ヨガ』の産みの親、熊切研一先生のヨガ治療の理論と実践の勉強会が、ピラミッドセンターで、実現することとなりました。
熊切先生の理論は、東洋医学学会でロシアや北欧のドクターに注目され、現地の大学病院で講義をなさったり、むこうのドクターが研修に来たりして、交流が続いています。
ヨーロッパやロシアの大学病院は、西洋医学と東洋医学が、自由に選択できるようになっていて、薬や、手術にたよらない、自然なエネルギーによる治療を、医者も患者ももとめているのです。
熊切先生は、また、インド、ネパール、スリランカ、マレーシア、フィリピンなど、アジアの国のドクターに対しての研修を、30年前から続けられ、お金のない貧しい人たちが、病院や薬がなくても、自然の力で治せるよう、現地での研修も続けてこられました。その理論に裏付けられた治療の効果は素晴らしく、多くの人があらたな生命を得ています。
今回、「ピラミッドセンターという、素晴らしい場所」で、勉強会が実現することとなりました。
まず“脳”が変わり、“からだ”がかわってきます。みんなで、楽しく学びましょう!
みなさんのご参加、心よりお待ちしています。
・参考テキストのご紹介・
『A4用紙ですぐできる「紙ヨガ」ダイエット(DVD付)』(祥伝社 刊)
監修 熊切研一(熊さんヨガ治療院 院長)
指導 上村明子(紙ヨガ講師)
・内容紹介
「紙ヨガ」は、鍼灸医である熊切研一先生が、ヨガをはじめとして、気功などを取り入れて完成させたエクササイズです。紙を使うことによって、何も持たずに運動するよりも何倍も神経が活性化し、脳細胞の働きが活発になります。からだのゆがみを直す全身運動で、やせるだけでなく、不調も取り除くことができます。1日3分から始められる「紙ヨガ」に挑戦してみましょう。
☆上村講師のコメント(抜粋)
私は、小学1年生のとき喘息の発作がひどくて、一年の3分の一くらいしか、学校に行くことができませんでした。。。
大人になって、4人目の子どもの出産後、たて続けに、肺結核、脳腫瘍という二つの大病に見舞われてしましました。手術は両方とも成功しましたが、特に、後者の手術後は後遺症に悩まされました。関節が固まってしまい、立ち上がることもままならず、ほとんど寝たきりの状態になってしまいました。
そんなどん底の中で、友人から熊切先生を紹介されました。先生の紙ヨガを実践してみると、からだに湧き起こる川のようなながれに、「これだっ!」と一瞬で、その凄い価値を見抜きました。
からだが思い通りに動くだけで感動の涙が止まりませんでした。。。
・開催日時:2012年10月31日(水)14:00~16:00
・講師 熊切研一 先生
・助手 上村明子 先生
・参加費:2000円
・ランチタイム 当日 12:30~13:30
酵素玄米を使った噂の「オリジナル ベジランチ」(¥700)あり!
お申し込みは、今すぐ、http://minanohiroba.com/?pid=50300905 へ!

