
今回は、初めてご参加のお二人を気遣うような、優しい雰囲気の中、全員の参加者が、はっきりとしたヴィジョンをご覧になっていました。
今回で5回目となる、kikiさんの優しい声の誘導で、私も鮮明なイメージをいただき、今回の震災で、家族を失った37歳の女性の魂をリトリーバルしました。
崖から海を見つめる女性の姿が現れ、家族を失い、2重ローンをかかえ、1年ちょっと頑張ってきた疲れを、思い出の新潟の海で癒そうとしていることが、伝わってきます。
本人は、亡くなったつもりはなく、夕日が沈んだ後の、日本海の波風に、長い髪をなびかせ、じっと海を見つめています。
自殺の名所である、その場のエネルギーに共振し、崖から足を踏み外して亡くなったことを、本人は全く気付いていないようでした。
ガイドにリトリーバルを頼むと、めちゃくちゃ目立つ、真っ白で大きな翼を背中につけた大天使のいでたちで登場し、女性をガシっと鷲掴みにして、フォーカス27と思われる場所へ、飛んでいきました。
ホテルのロビーのようなところで、震災で亡くなった子供たちと再会し、抱き合って喜んでいるところを見て、死ぬのも悪くないなあ、と思いました。
ガイドから、念の強い場所に行くと、引き込まれる可能性があるから、気を付ける必要があること、強い念に影響されないような、自分自身の強固なエネルギーフィールドを作ることが大切であることを告げられました。
また、鎮魂歌を歌うように、と。
地球や、地球上の癒しを必要とする存在に向けて、祈りの歌を捧げるつもりで、クリスタルボウルの演奏に加えて、歌うこともやっていくように、と。
今月18日のクリスタルボイスヒーリングは、まさに、このタイミングで用意されていたのだと、改めて確認することが出来ました。
ちょうど、屋久島出身の歌手のマネージャーの方から、レイキやエネルギーを高めるワークショップを、9月のイヴェントでコラボしませんか?とお誘いいただいたばかりで、どうしようかと思っていたのですが、更なる導きと、歩みを進めて行こうかと思います。
かっちゃんも、ワークの後、参加者のパフォーマーの方から、8月本番の舞台への出演依頼をいただき、お互いに、表現者としての幅を広げていく時期が、来たのかもしれません。
今日も、有意義な1日を、どうもありがとうございました
