川口由一さんの主催する、赤目自然農塾に参加。
自然の営みに沿った生き方を実践されている方の声は、おおいなる叡智と、確かなる自信に満ちていました
ゆったりと流れていく時間の中で、夢中になって、作業をしていると、生かされていることの有り難さ、仲間と共に生きることの大切さに気づかされます。
まずは、鎌と鍬の使い方からスタート。
玉ねぎの畑の草刈や、エンドウ豆のツルを這わせる藁網の作り方や、耕さない、化学肥料を加えない、何者とも戦わない、この土地に生かされている小動物とも共生する自然農の理念を教えていただきました。
草ぼうぼうの耕作放棄地が、沢山の人の手で、あっと言う間に美しい畝に変わる様を、魔法を見るように眺めました。
帰りの新幹線の中で、実りの多い時間を思い起こしています。
多分、明日は筋肉痛。
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