新幹線を乗り継いで、東京から5時間。山口へ。
夫を亡くして、一抹の寂しさをただよせながらも、根っからの元気な声を響かせるおばちゃんとその息子さん、かっちゃんのいとこ夫婦と私たち夫婦で、亡き叔父さんの残した遺言ノートを見ながら、現在小作していただいている田畑の今後について話し合いました。
耕作放棄地が増え、農家の高齢化、担い手の不足が叫ばれる状況は、どこも同じようで、今まで叔父さんが世話してくれていた土地の草刈り等、シルバー人材センターに頼むと1反あたり年間3万円はかかるそうです。
小作していただいているお宅の庭に、無造作に生えているサニーレタスやチューリップなどの春の花々を眺め、かつて住んでいた岐阜のアパートの狭い土地で、野菜を育てていた頃の記憶が蘇りました。
明るい日差しと土の匂い。
やっぱりいいなあ。
「帰っておいでよ。」という優しい言葉に、山口へと続く赤い絨毯が敷かれたような感じがして、胸がときめきました。
果たして、どういう展開になるのでしょうか?
子供たちの学校は?
大学受験を控えた娘の反応は?
今度こそかっちゃんは、会社をやめられるのでしょうか?
市民企画講座はどうなる?
ミュージックツリーやみんなの広場の活動は?
この時期、自宅は売れるのか?
未知数のことだらけで、ワクワクします♪
とりあえず、来週24日はモンロー研帰りでピカピカのまるの日さんを迎えて、コラボワークを開催します。
計画停電や、原発の影響で、直前中止もありかと思っていましたが、たぶん大丈夫。
参加してくださる皆さん、今回は振込みではなく、参加費をお釣りのないように、記名した封筒に入れてお持ちくださいね。
まだお席に余裕がありますので、これからでも大丈夫!
是非ご参加ください!
お申し込み、お待ちしています。
6月の分杭峠の合宿のお申し込みは、まるの日さんのネコオルのほうで、明日から受付です。
こちらもよろしくお願いします{/揺れるハート/}
28日F10アドバンス、29日のF10・12体験のほうも、まだ若干のお席に余裕ががありますので、どうぞ。
5月はマーガレットのワーク・サイマーやスーザンが来日するので、ワークはお休みすると思います。