昨日のワークは、想定外
の展開となりまして、ホワイトボードにチャクラの絵や篭目の図形を描いて、講義形式でのスタートとなりました。
リサのギャランティックカードを引いてもらい、それぞれにぴったりなカードのメッセージをもらいまして、みなさんにもシェアしていただきましたが、それぞれが自覚されているタイムリーな内容だったようです。
わらべうたに託された篭目のメッセージをお伝えし、実際にかごめかごめを行いました。
控えめな性格の方が多く、最初は輪の中で座るのに名乗りをあげる方がいらっしゃらなかったので、私が先頭を切ってはずしたところ、その後は順に座って、見事当ててくださいました。正解率は50%くらいだったかな?
続けていくと、正解率が上がっていくと思うのですが、何だか体が異様に熱くなったので、次のわらべうたで手を合わせ、クールダウンしました。
次の呼吸法では、ヒーリングエネルギーを高めるために、色のイメージを借りながら、足の裏からハートへと呼吸したマゼンダ→緑のエネルギーを両手に流し、グループで輪になってエネルギーをまわしました。
各チャクラにそれぞれの振動数の色をイメージして呼吸し、エネルギーフィールドを整えてから、声を出し、余分なエネルギーを開放していきます。
おーあーえーいーうーん、と順に、それぞれの母音のもつ方向性を感じてもらいながら、周波数を高くして、頭声発声に導き、より高次の情報にアクセスしやすいようにします。
みんなの声を重ねていくうちに、体が熱くなって、ぐるぐる回っているような感覚になっていきます。
いい感じに共振し、上からのサポートを強く感じるようになったところで、ヘミシンク(今回はモーメント・オブ・レバレーション)を座った状態で聞きました。
瞑想中、参加者の波動を一人ずつ感じながら、働きかけていきます。
空間のエネルギー場が、変わっていくのを感じつつ、これからのワークに必要なメッセージをいただきました。
4拍子のリズムを、体に刻み込み、楽器を使ったワークをするとよいそうで、恥ずかしがらずに自分を表現すること、免疫とコミュニケーションをつかさどる喉のチャクラに働きかける必要があることを知りました。
タンバリン・ティンシャ・マラカス・手拍子を使って、様々なリズムで合奏しました。全員で基本となる共通のリズムを体に刻み込み、自分固有のリズムを奏でながら、隣や全員のリズムを聞き、ハーモニーとしてバランスさせるところまで、もうちょっと、というところかな?
体を使って(特に手)表現することで、右脳と左脳のバランスをとり、個性を発揮しながらも全体のなかにバランスすることを学んでいきます。
歩きながら行うことで、さらにワンステップ上のバランスを学びます。
本当は楽しみながら、技術を高めていければいいのですが、まだ慣れていないせいか、疲労の色が見えてきたので、二人一組になってヒーリングをしました。
上からの光をクラウンチャクラへおろし、額、喉と順に下ろしていき、体の前後を両手で包み込むように調整していきます。
尾てい骨から更に下へ、ひざ、足の甲へとつなげ、しっかりグランディングしたところで、後ろから前へ、頭頂へとエネルギーを上げていき、ピカピカになったエネルギーフィールドをなでなでしたら、ヒーリングの完成です。
みんな湯上りのように、クリアな体になって帰っていただきました。
これから迎える次元上昇の流れに乗っていけるような、体と意識の準備が整うように、自分自身の意識と体のクリアリングを、みなさんと共に行っていきたいと思います。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました![]()
また来てね![]()
