うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこのブログにようこそ。
2/25に公開したyoutubeの動画は
「体幹から脚の方向を合わせ軽く脚を上げる！」
今日のブログは「切り替えるといいことがあります」
動画に関連する補足記事、
マイベストプロのコラムは・・・・・・
脚を楽に軽く気持ちよく上げてみたいのに
脚はパンパンで重い！ひっかかる！
何だか詰まる！という方
脚だけで上げようとしていませんか？・・・この続きは
ひとつのことについての思いようは
人によって違い、どういうことに関してか
ということでも違います。
ここで言っていることは
「しんどい」と思うことの切り替え方
我慢大会で、どれだけ我慢できるか？ということではなくて
泣きながらとか、耐えに耐えてということではなく
しんどそうなことを気力と体力のバランスを取りながら
どれだけ楽しめるか？
「きつい！しんどい！」
と思わずに面白がることができるか？
のおもいようです。
自分を振り返ると
おそらく若い時は耐えに耐えて我慢して
歯を食いしばって、自分のやりたいことを
何だか違う～！と思いながら
やっていた気がしますが
これってちっとも楽しくない^^;
大変なことと思われることを
何でもなさそうにめっちゃ楽しみながら
当たり前にできるとほぼしんどいと思いません。
これって多少のトレーニングがいります。
気乗りがしないことでも
その中に面白味を見つけてやる！とか
したことのない、どちらかと言えば
苦手意識のあることを敢えてことをやってみて
知らなかったことを知ることができると
苦手意識がちょっとずつ消えたり
するんですよね。
近年はすることが多くなってきたので、
苦手方向はわざわざやりませんが
自分がしたいことは結構な切り替えと
面白がりの好奇心の旺盛さで
できるようになった気がします。
これって思うようにうまく行かない時に
モチベーションを上げるのに役立ちます。
気づいたら、「嫌やな」「しんどいな」が
そう大変でないことに昇格してる気がします。
体育会系女子だったので、その頃は
「しんどい」ことは耐えてやってましたが
思いようで
マイナスと思われることがプラスに変わったりするんです。
「なんでこんなに不幸なん⁉」
と一見思えることが
思いようで裏返したら、めっちゃ幸せなことになっていた！
ということがあったりします。
これは７年前に書いたもの。
その前年にもこれと同じタイトルで書いていますが
そんなに前になるのか！と驚くとともに
もののとらえようが変化しているのに気づきます。
自分がどうとらえて切り替えるかで
毎日の過ぎ越しが全く違うものになります。
私は先週誕生日だったのですが
何だか、年を取るごとに人生面白いなあと思えました。
神様がよこしてくれた設定を
いかに面白くするかは自己責任。
泣いても笑っても同じ人生。
私は楽しくやらせてもらおうと思います。
第１期のインストラクター養成講座認定試験が終了しました。
間もなくデビューする人も。
自分の体を究め、うまさきせつこのボディコントロールで
スキルアップ、収入アップしたい人、条件はありますが
ご自身がやってみたい目的であれば説明会への参加はできます。