昨日は家から一歩も出ることなく

ゆっくり作業に終始して

30分ほど眠って、1時間ほどぼんやり。

予定していなかった仕事も飛び込んできたが

家にいる分には対応ができた。

夜もしっかり眠れた。

こういう切り替えも必要なことなので

人の好意が有難い。

 

今回もつくづく思ったが

私は一局集中型ではないらしい。

昔とてもよくしてもらった上司には

指を折りながらひとつずつ片付けていきなさいよ、と

教えてもらい、概ねはそれを大事にしているが

自分の中では、状況に合わせてアレンジされている気がする。

 

たとえば5つのことをほぼ同じ時期にするとしたら

どれも一応の手を付けておく。

5つの箱があるとして

はっと頭の中で思うことがあった時に

その箱に分類して、ある程度までやる。

 

自分の中で

5つの筋道が思い浮かべられる状態にしておいて

一つ片づけてから次のことを

1から考えなくてはならないことを避ける。

5つの箱には少しずつ必要なことがたまっていく。

6つ目、7つ目の急ぎのことが来たら

5つは中断して

その時はいっぺんに片付ける。

5つのことは優先順位をつけて

カレンダーや時計を見ながら、浮気しつつ

やっていく。

 

若い頃に多くのことがいっぺんに来るたび

パニクっていた私が

「うわ~っ!」

とならないように、上司の教えてくれたことを

いつのまにか自分のやりやすいように

変化させてきたんだなと思う。

 

うまくできなくても自分が死ぬことはない。

仕事が増えても、その都度対応できる力をつけるためには

「できない! 無理!」

と決めつけてしまうと

それだけで、自分の頭も気持ちも固まってしまう。

金縛りになってしまうのである。

 

金縛りにならない工夫は

その都度、頭を切り替えることにあると思う。

それは精神力とは違う次元にある。

弱いのでなく、工夫の仕方がわからない。

工夫はあらゆる、うまくいかない場に遭遇して生まれる。

 

どうしていいかわからない

と、頭を抱えていても何も解決しない。

できることからやっていく。

仕事はお金を得るだけの手段ではないから

自分の中をどれだけ自由に使えるかに挑戦できる。

真剣にできることをやりながら遊ぶ。

子供が遊ぶように仕事も頭を自由にしていい。

遊べるとまた新しい工夫を思いつく。

 

今日のマイベストプロのコラムは

肩甲骨につながる腕、股関節につながる脚
マイベストプロうまさきせつこコラム
うまさきせつこのボディコントロール/
 うまさきせつこモダンバレエ研究所H