朝、テレビを何気なく見たら
部活のあり方の指導要領が変わることについて
やっていた。
部活の時間を減らして
子供にも指導する教師にも
ゆとりを持たせるのが狙いであるらしい。
あてはまる子供がうちにはいないから
今の学校事情は想像しかできないが
なんだか複雑な気持ちにはなる。
子供が挫折し、困難に打ち勝つ精神力や
協調性を育てるために部活は必要、と
言っていたが
どういう部活であるかにもよるし、
部活をやっていなければ挫折を乗り越えられないというのでも
ない気がする。
部員が少なく、先生とのお茶会というのもあるだろうし
プロ顔負けの練習量
立派な設備、それこそ常時プロの講師を招いての部活
というのもある。
顧問の先生の苦労も並大抵ではない。
学校で、全員所属と決められているところもあるそうだが
これは何とも言えない。
所属したことがきっかけで、自分が知らなかったことに
興味を持つ子供もあるだろうし
自分で興味を持てるものがないのに
必ず所属しなければならない、というので
嫌々と言うのもあるだろう。
これは賛否両論。
自分が学生の時を振り返れば
学校は勉強の場と言うよりは
練習することを中心に置く生活だったから
練習するために休みの日も学校に行っていた。
体も心もきつかった。
楽しいこともあったが、
常に自分に向き合わなければならなかったから
いつも苦悶していた。
もう一度できるか?と言われたら
全身で嫌!と言うが
あの日々があったから、今の自分はいるし
それがなければ、こんな仕事にも結びついてはいない。
もう一度はしたくないが、
たまにそのメンバーと会えば笑って話せる
懐かしい楽しさがあるものであったりする。
やっていなければ、その楽しさは決してない。
きつい思いが精神力や判断力になったり
エネルギーになっていることも確かだ。
部活がどうかと語る資格もないが
どんな時代に生まれて来るかは
選びようがない。
その時代に設定された状況で、自分がどう選択するか
どう思って、どうしたいか、実際にどうするのか
考えられる子供が育って行くものであればいいと願う。
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