お世話になった人の訃報を
葉書で頂いて、どうしようかと悩んでいたが
電話も番号が変わっていた。
今、ご家族がどんな状況かもよくわからないので
まずお悔やみの手紙を書いた。
おそらく奥様お1人で暮らしておられると思うが
生前にご一緒した時の思い出や
どんなに優しいお人柄にいつも元気づけられたか
心に浮かぶことを形式は抜きにして、そのまま書いた。
ポストに投函して
お花屋さんへ。
事情を話して贈るお花を相談した。
四十九日も済んでいることから
白い花だけでなく淡い優しい色のお花も入れてもらうことにした。
お願いして帰る間際に瑠璃玉をみつけた。
自然な丸い形、淡い色、これも私が好きなお花。
ほわっと胸が明るくなる。
正式名は「瑠璃玉アザミ」と言うらしい。
店の中に戻って
「瑠璃玉も入れてほしい」と頼んだ。
「うん。いいと思うよ。これも入れとくね」
母が亡くなった時の父の力の落とし方を思い出せば
連れ合いを失くす淋しさを想像するだけで胸が痛くなる。
私はこの奥様にお会いしたことはないが
ほんの少しでも、心をほわっとさせていただけたらいいなと思う。
淋しさを和らげる術は知らないが
自分の心に話しかけてきたものに託すことにした。
今日のマイベストプロのコラムは
一番わからないのは自分の姿
マイベストプロうまさきせつこコラム
うまさきせつこのボディコントロール/
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