【乙中メンズGP:5組篇】ほっとけないタイプが強い! | 西山夕焼け通信 61春

西山夕焼け通信 61春

SINCE 2023 11・1 配信休止中 

京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

本企画は

「あくまでも個人の感想」

を述べてるだけです。

人を評価しているはわけではありません。

笑って許して!

 

 

Sチー(10組バスケ部)

「さて、今回はシブチンだ」

シブチン(5組体操部)

「ワタシなぁ、最初はバレー部

やってんでぇ、実は」

「へぇーー、なんでまた体操部へ」

「バレー部ってほんま人数多かったから

1年生なんか活躍できひんやんか」

「乙中の4月のグラウンド、

まさに長蛇の列でランニングやったわ」

「こらアカンわぁと、

 スポーツ系少女としては思うわけ」

「そやなぁ、シブチンは

 棒倒しの棒をよじ登り

 名をはせた運動系少女やったもんなぁ」

「運動は自信があったからなぁ」

「それで体操部かぁ」

「1年生んときは鈴木チー(9組)

 おったしなぁ。最後はノン(7組)

 二人だけになったけど」

チ「それであの鉄格子の下の窓から眺める

 男子学生たちに悩殺ボーズを?」

「アタシちゃうでぇ。

 1学年上の先輩やんか!」

「それはそうと、シブチンの恋愛事情は?

 2年生のときはD君やんか。

「どんなデートしてたんかなぁ。覚えてへんわ」

「それからそれから」

「3年生では↓のなかにいる人です」

「おおお! タカチカ君?」

「チャウチャウ!(笑)

 タカチカとは仲が良かったから

 大声でよう話してたけどなぁ

 声デカイねん、タカチカ

 タカチカの面白さはなぁ。

 こいつ中学生かぁ

 と思えないほどの

 オッサン!」

チ・シ「(爆笑!)」

「さぁ!今宵も始めるぞぉ!」

「目指せ!世界一の還暦女子トーク」

ナ「なにも意味はない、なんの価値もない

  それがいいんだぁーー!」

チ・シ乙中1979年卒業生メンズグランプリ

ナオミ(3組合唱部)

「ダラダラダラダラダラダラダラッ…パンッ(ドラムロール)」

 

  3年5組ノミネート

シブチン以外の匿名女子2名が選出

イケメン

(イケてるメンズ部門)

コーサク(イソズミ)

 

オモメン

(面白くてイケてるメンズ部門)

タカチカ(ゴトウ)

 

タヨメン

(頼れるしイケてるメンズ部門)

シマダ君

 

カシコメン

(賢こでイケてるメンズ部門)

カワイ君

 

スポメン

(スポーツマンタイプのイケてるメンズ)

あっちん(アズマ)

 

「おっイケメンがコーサク!

 小学校のときの遊び友達は

 ワタシ、やいちゃん(4組)、

 コーサクとカメさん(7組)の

 4人組やってん」

「コーサクって

 すごくやさしいヤツやったわ。

 思いやりのあるなぁ。

 でも、ちょっと頼りない(笑)」

「そらシブチンから見たら

 当時の同級生は

 ほぼ頼りないやろ!

「ほら、キャンディーズの年下の男の子って

 流行ってたやんか!

 頼りなくても好きになる」。

「♬真赤なリンゴをほおばる~

 ネイビーブルーのTシャツ~」

ゴンボとコーサクは似たタイプなのかも?」

「おおお!ほっとけないタイプ強し

「♪寂しがりやでぇ」

チ・シ「ハウ!」

「♬生意気でぇ」

チ・シ「ハウ!」

「♬憎らしいけどぉ!」

チ・シ「………」

「♬好きなのぉ」

チ・シ「……」

「どうしたん?

 さぁ歌おうよ!!

 ♬L・O・V・E投げキッス!」

「ナオミ、やっぱり……」

「うん、ワタシも感じてたわ」

「どしたん? どしたん?」

チ・シ「音痴や!」

「あんたら見事に揃って言うな

  ユニゾンでのご指摘、

  お見事!

  小さく前へナラエ!