【Coments 062】ぐっちゃん、今、地理問題づくりが趣味?? | 西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

062

👨

斉藤K

ぐっちゃん:大原野小卒

1年9組小倉学級

2年5組井手学級

3年2組宍戸学級

バレー部

参加します

 

乙中のみなさん、

ご無沙汰しています。

仕事は相変わらず、

高校の教員を続けています。

定年は……、

この60歳で辞めることも、

選択肢としてあるのかな?

 

一男二女の子どもたちはすでに独立。

一人だけ大学院生です。

今は大津市で

ヨメとふたり暮らし。

ふたりでたまに

外食に出かけたりしてます。

 

今、面白いのは仕事!

なかでも問題作成が楽しい。

社会科って、

ただの暗記科目に思われる。

じつはそうではない。

考える力が必要。

そんな問題を何人かの教員と

検討しながらつくっていく。

たとえば、ある架空の国を想定し、

その国の資源、

港の位置、

消費地である100万都市がここにある、

などなどを問題で提示して

さて、どんな産業を発展させたら

この国は繁栄するのか?

まるでゲームのシムシティのような。

ただ暗記に徹する生徒には解けなくて

考える力を養わなければ解けない問題。

 

授業もそう。

まるで

TV『ブラタモリ』のように

お題を提示して、

寄り道をしながら、

テーマを考えていく

って、いまだにそんなことが面白い。

そんな私です(笑)

 

なにはともあれ、

11年ぶりの乙中同窓会です。

3月30日、

みなさん、楽しく過ごしましょう。