【Coments 022】キタハタさん、何もしないホッコリ感大好き! | 西山夕焼け通信 1970~1979

西山夕焼け通信 1970~1979

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1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
これからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

022

👩

北畑Y

向陽小卒:

1年2組宍戸学級

2年6組橋本学級

3年4組林学級

 

乙中のみなさん、こんにちは

西向日駅の南踏切り近くで、

両親が長らく

食料品店をやっていました。

上植野のみなさん、お世話になりました。

今は店を閉めて

弟の息子家族が暮らしています。

当時は商売が商売だけに

美味しい魚、そしてタケノコなど

フツーーーに食べてましたね。

いまさらながら私的美味しい時代。

なんて贅沢な食卓だったんだ!

………とはいっても

今も平穏な日常だからいい時代です。

結婚してから

上鳥羽で夫婦ふたりきりで暮らしています。

長岡の会社で経理の

仕事を続けているんですよ。

朝は5時に起きて7時前に出かけ

夕方帰ってくるのが日常です。

何が幸せかと言うと、

会社から帰り、

家事を終えて、テレビをつけて……

でも観ているようで観ていない……

そのときの

ホッコリ感!

これがたまらなくいい!

そんな声を大にしなくてもいいんですけど(笑)。

昔のホームドラマであったじゃないですか!

物語の終わり近く、夫婦で語り合うシーン。

たとえば『時間ですよ』なんかで

森光子と船越栄二が、1日にあったことを

振り返りながら語り合うシーン。

 

そんなに写真まで出して

説明するほど大げさじゃないだけど(笑)

平穏こその幸福感はあると思います。

そしてウトウトと寝床へ。

♬やがて、女は静かに眠るのでしょう

(by 河島英五)

 

夫婦でたまーーに小旅行。

私、温泉好きなんです。

おすすめは飛騨高山近くの

名前は忘れた温泉。

わりと近いし、

途中に木曽路の宿場町あり、

足をのばせば白川郷。

いいんです!

飛騨高山!

(川平ジエイ風)

 

では、みなさま

3月30日に会いましょう。