【2013アーカイブス】Sチー&Nナオミ+シブチンの~オッチュウ話4 | 西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

ナオミ(3組)が壊れたので、

この回の途中からシブチン:S谷ゆかり(5組)が登場。

女子トーク炸裂!

止まらないオッチュウ話④

 

Sチー(10組)「さぁ、今回から真面目にやるぞ」

ナオミ(3組)「……」

チ「……そうだった。ナオミはほぼネタがない。

 オッチュウ時代で覚えていることといえば」

ナ「♪かべはまっすぐ塗りましょう、

 とツチダ先生ぐらい」

チ「じゃ、私がすすめる。これを見よ」

チ「あの伝説のアイドルロックグループ」

ナ「内山田洋とクールファイブ」

チ「あんた、すごいボケすんなぁ。

 ちゃうやろ」

ナ「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」

チ「……もう無視や。ベイシティローラーズ。

 そして、これこそ、あの1976年、中1の冬、

 オッチュウ女子の多くが首に巻いていたマフラーじゃ」

ナ「敏いとうとハッピー&ブルー」

チ「そして私の自慢じゃないけど、

  自慢話があるのです。

  体育館でバスケをしながら、

  私はオッチュウ女子のトレンドをつくった。

  ジャージに穴が開いたとき、

  フェルトのアップリケ

 を貼った!

  これが、その後、体育会系女子で大流行!

  なかにはたーくさん

  アップリケをつける女子もいたりして……」

ナ「ロスインディオス&シルビア」

チ「それで、体育館の華といえば、

  レオタード姿の体操部」

ナ「マヒナスターズといえば松尾和子」

チ「で、突然ですが

 シブチン(5組)登場」

ナ「和田弘とマヒナスターズの登場です」

シブチン「コンチワー! おひさー!

  で、チー、誰?この人(ナオミ)」

ナ「秋庭豊とアローナイツではございません」

チ「もう、ほっといたらええねん」

ナ「原みつるとシャネル・ファイブでもございません」

チ「で、シブチン、

 体操部といえばレオタードやんなぁ」

ナ「ヒロシ&チーボーといえば

  『3年目の浮気』」

シ「そうそう、

  でも体操部って厳しくて、

  タンゾー(臼井先生)

  デコピンとかほっぺたはられたりとか、

  太ももバシッとか、

  ほんまよう叩かれたわ。

  試合前なんか、

  平均台から落ちるたびにはたかれんねんで」

ナ「黒沢明とロスプリモスなんかは

  懐メロ番組に出るたびに

 『ラブ・ユー・東京』やねんで」

チ「でも体操部って強かったんやろ?」

シ「そうそう、近畿大会まで出たもん」

ナ「クールファイブなんか

  再結成で紅白出場してたもん」

チ「それと男子によう見られてたやろ?

シ「そうそう、あの体育館の

  壁の下にある窓からやろww」

チ「あんなん見られてて

  嫌なことなかったん?」

シ「それがなぁ、

  ワタシはそうでもないけど、

  先輩なんかは見せつけてた人いたでwww」

  スケるのに

 ストライプのパンツはいたり

チ「すごっ!!www」

ナ「ぴんからトリオはぴんから兄弟に!」

シ「それとか男子が見てると、

  わざと悩殺ボーズする先輩とかなぁwww」

ナ「ぴんから兄弟のお兄さんは、

  弾けないギターを持って突っ立ってた、

  これはスゴイ」

チ「…………シブチン、明日から二人でやろな」

シ「うん」

ナ「チェリッシュの男は、

  夜ヒットで井上順から

 用心棒と呼ばれていた。すごい!」

 

というわけで、来週は

あのあの

「乙中イケメングランプリ」へ

最終まで3回分掲載.

チー&ナオミ+シブチンの

四十路女子トーク、

大団円を迎えます!!!