Q.15階建てマンション 高架水槽方式をブースターポンプへの変更検討しています
 質問①築25年になる物件ですが既設配管VLPで住戸内・立管共既設利用で検討
    しています。給水方式変更により水圧変動に伴う破損等々は発生する
    ものでしょうか・・・
   ②高架水槽付近で切り離しU字接続で考えていますが今回各タイプの立管
    から高架水槽まで横引き配管の距離が長く最長で50Mあります。よって
    死水が発生しないか心配です。 こういうケースでは屋上高架水槽付近
    で接続ではなく、各竪管最上部で切断しエア抜き設置の方法を選択する
    方法がベストでしょうか・・・
   ③竪管口径は既設で80Aですが増圧ポンプは50A。所轄水道局との協議は
    当然実施しますが使用上は問題ないでしょうか・・・
A.25年だと、通常は「更新」なりを考える時期です。
現状で漏水など無ければ、使えなくはありませんが…
ポンプ設置前に、漏水調査(親メータと子メータの誤差)、配管のサンプル調査が良いと思います。

最上階の配管は死水が確実に出来るのであれば、それを避ける経路を検討すべきでしょう。
下層階には、減圧弁の設置も当然必要です。(多分15階なら付いていると思いますが、故障もありますので古ければ交換です)

ポンプは口径が小さくなっています。
引込口径が75でもポンプが50mmもあります。
水道局は、流量と圧力が確保できれば構わないという見解のはずです。

A.①現地で調査をしていないので、何とも言えませんが、基本的に25年をたっていれば、何らかの補修をしている
はずです。そこで
給水管をライニング工法で更正した場合は 直結給水が認可されない場合があるので、
注意が必要です。竪管もやり替えるのが、ベストだと思います。
②竪管もまったくやり変えないのであれば、かく
各竪管最上部で切断しエア抜き設置の方法を選択する
    方法がベストです。
③使用上は、計画時間最大流量で管内流速が2.0(m/秒)を超えないことなっていれば、OKです。
 15階建てであることと、横引き配管が長くなりそうなので、ウォーターハンマーに注意かな。


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