訪問営業でもテレアポ営業でも、お客様と話し始めてから゛開始10秒以内に断られる゛ことってありませんか?
特に新規顧客に営業する場合なんてほとんど断られますよね?
【苦労したテレアポ営業】
私もかつてやっていた、インターネット光回線の新規獲得テレアポ営業などでは本当に苦労しました。
やっとの思いで電話がつながったと思えば、「あ~それいらない。」 「必要ないです。」 「わからないんでいいです。」
90%以上の確率で出だし10秒以内に切られるんです。
辛いですよね~。営業の1番辛いところですよね~。
これが続くとみんなこう思い始めるんです。
私って営業下手だな~契約もとれないし、会社の役にも立たないし、営業向いてないのかな~
ってか何でこんなことしてるんだろう・・何のために生まれてきたんだろう・・・
ジョーダン抜きでここまで考えちゃいますよね?
かつての私がそうだったので気持ちがよ~くわかります!!
でもね、決してあなたは悪くないんです!
営業が向いてないわけでもないんです!
あなたの゛お客様の役に立ちたい゛っていう気持ちがあれば向いているんです。
ただその気持ちを活かす方法を知らないだけなんです。
実は開始10秒以内に断られなくなる方法があるんです!!
開始10秒以内に断られない確率が絶対にアップする方法が1つだけあるんです!!
この方法は私が尊敬する、キャッチフレーズや文章の天才゛中山マコト先生゛やダイレクトレスポンスマーケティングの神様゛ダン・ケネディ氏゛などから学んだ方法です。
私が多額のお金を投資して学んだ思考を、営業トーク用にアレンジしていますので、もう~めっちゃ最高の方法です!!
【話を聞いてもらえるかはトークの構成で決まる】
ここまで読んで頂いている方には特別に無料で瀬戸山が教えちゃいます!
まずは簡潔に結論から言います。
話を聞いてもらえる、トークの構成があるんです。
この構成だけマスターすれば何にでも使えます。
もちろん文章にも使えます。
実は私が今書いているこの文章も、この構成に従って書いています。
わかりやすく言うと話す順番があるということです。
順番さえ間違えなければ、お客様は話を聞いてくれます。
①指名・・・ターゲットのお客様を指名する
②背景・・・お客様から共感を得る
③解説・・・お客様から見た商品のメリットを伝え納得してもらう
④刺激・・・特典などでお客様がさらに欲しくなるようにする
⑤誘導・・・申込みや購入という行動へと誘導する
この⑤段階の構成になっており、実はこれ通りやれば契約して頂けちゃいます。
でも、1つずつ説明していると長くなってしまうので゛開始10秒以内に断られない゛ということに焦点を当てます。
①指名・・・ターゲットを指名するの部分のみ解説しますね。
【ターゲットを指名するとはどういうこと?】
お客様が開始10秒以内に断る理由は主に2つあります。
1つ目は営業が嫌いだからです。
2つ目は〝私には関係のない話だ゛と思うからです。
つまり、ターゲットを指名するとは言い方を変えると相手に私に関係のある話だと思わせることなんです。
例えば、あなたに電話がかかってきて「○○様のご自宅でいつもご利用頂いております、東京電力の先月の電気料金の件でご連絡したのですが」といわれたらあなたは電話を切らないですよね?
なぜ電話を切らないかというと、私に関係のある話だと思うからですよね!
このように相手に私に関係のある話だと思わせるキーワードをアプローチに入れると、絶対に゛開始10秒以内に断られる゛ことはなくなります。
【ターゲットを指名する番外編】
ここからは親愛なる浅○さんのために特別に具体例をお話しますね。
インターネット回線営業においてのNTT光回線⇒auひかり回線への変更案内をする時は「NTT回線をお使いの方に~」という指名だともう弱いんです。
ご存知の通り、お客様はその話はもう聞き飽きてしまっています。
もっと絞り込んで指名をする必要があります。
例えば、「NTTのフレッツ光でインターネットの料金を月に7500円以上お支払いされたことがある方へご案内のお電話をしているのですが、今までに1回でもフレッツ光のご料金を明細で確認されたことは御座いますか??」など
ただし上記の例は瀬戸山(売り手側)の勝手な推測です、
アプローチは、あくまでも現在対象としているお客様が反応するキーワードをもとに組み立てることが絶対条件です。
そして、それ以前に重要なことは゛現在の対象としているお客様を考えたキーワードです。
つまり、どのようなお客様をターゲットにしたいのか?ということです。
お客様を選ぶから、お客様から選ばれるんです。
選ばれる営業の秘訣でもあります!
ぜひ、使ってみて下さい!!!
絶対に結果が残りますよ、応援しています(*´ω`*)!!