自分の生き方や、働き方について、悩むことが多く、そんな時に旦那さんから薦められて、LIFE SHIFTという本を、読みました本

 

 

私は子供の頃から、無意識で、親の期待に応えたいという希望が強く、結婚してから、特にその傾向が強くなりました。といのも、旦那さんの実家という新しい家族が増え、その人達の、常識や考え方、生き方といったものも知ったからです。

 

私の父は、田舎から慶應大に入学し、財閥系の大手メーカーに就職。勤続40年以上という典型的なサラリーマンです。上昇志向で、体を壊すほど仕事をして、出世コースをひた走った人です。そして母は、女子大を卒業後、2年ほど外資系の会社で秘書をやって、大学時代から付き合っていた父と、24歳で結婚、という専業主婦です。

 

対する旦那さんの実家は、お義父さんが婿養子で、お義母さんは、自宅で飲食店を営んでいる、自営業だったそうです。お義父さんは、福祉施設の職員で、旦那さんが言うには、貧乏ではないけれど、慎ましい生活だったそうです。それでも、旦那さんを含む、子供3人を大学に通わせるなど、古き良き日本の家庭、といった感じだったようです。

 

私の父は、料理・洗濯など、家事は一切できず、その代わりに、母と私と妹が、何不自由なく、暮らせるぐらい、お金を稼いでくれました。反対に母は、仕事らしい仕事は、ほとんどしませんでしたが、お料理上手で、家のことは何でもやってくれました。

 

両親は、自分たちの生き方に、自信と誇りを持っていて、特に母は、娘たちに、自分と同じように、幸せになって欲しいと願っていました。けれど、私も妹も、母の生き方は、一昔前の生き方で、真似をするのは、あまりに窮屈で、かつリスキーだと思っていました。

 

30歳になり、私は旦那さんとご縁があって、結婚しました。結婚を急かされていたので、良いタイミングでした。そして、旦那さんの実家との関係が始まったのですが、旦那さんには、1歳下の妹さんがいました。そして、その妹さんが、私の両親と、全くそっくりな結婚をしていました。

(続く)