セトのブログ -27ページ目

セトのブログ

歌と英語と作曲と。


米国には日本では想像もつかないくらい強くキリストを信仰する地域がいくつもあるらしい。

そんな地域で「バンド名は?」と訊かれ、

「MEGADETH」って言うと殺されかねないと思ったメンバーは

「me god eth」(メ・ガッド・エス)と言ったらしい(笑)

アクセント変えただけなのにラテン語風に聞こえてGODまで入ってる。

とっさに出たんだったらすごいよね。



話変わって今日は自分の曲をメンバーに送る為のファイルを作ってた。

ギターとベース左右に振り切ったやつとか各パートのマイナスワンとか。


いくつになっても初めて聴かせる時はドキワク。

今年はやっと自分の曲でライブ出来そうです。

いつも本当にくだらない事で邪魔されてきたけど、

ちゃんと仕込んでるよ。

宜しくね。
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(先日の続きです)

鍋を片手にしゃがみ移動でテレビの前に戻り、

丼に移して、いざ食べようと箸を付けたその刹那、、、、!

隣の部屋で寝ていた同居人があまりの騒ぎに起き出し、こう叫んだ


「火事! 火事だよっ!!!」


振り返ると、寝室の大窓は真っ赤に染まっていたのである。


「え"!☆?☆?☆!☆?☆?!」


怒号、銃声、そして

ほのぼのかつ切ないドラクエの音楽をバックに

2秒くらい固まってみたものの

事態がまったく飲み込めない。

銃撃戦に火事?? 焼き討ち?

なにこれ、北斗の拳?



玄関を飛び出し、騒がしい裏手の火事現場に向かいながら、

何となく事態を認識し始める。

そこにはヤクザ達の影などない。

あるのは異常に高い気温と不安そうに荒ぶる人々の叫び声、

そして激しく燃え盛る木造アパートから聞こえる木々の破裂音だったのだ、、



現場では消防士が、水の出てない平らなホースを握って立ち尽くしている。

騒ぎが始まってから20分は経ってるのに、水出て無いはマズいよね。

恐怖と怒りが俺を支配しようとする、、

こういう時に呆然と立ち尽くす人とそうでない人がいる訳で

暗闇の中、赤く熱く照らされながら考える

何が出来るか、すべきかを、、

悪魔の手をすり抜け、部屋に戻り何を持って逃げるかを考える。。


あ! と振り返り

王様に会いに行ってドラクエをセーブし、カセットをポケットに入れる。


そしてレコードのラックと高価なオーディオ機器の山を見つめて半笑いになる。

こんなの持ってけねーよな。はは。

結局、一番高価なヘッドアンプを持って行こうと決め裏側の配線を片っ端から外す。

うーむ、レコードは入手困難なのだけを何枚かチョイスだな、ってしてると玄関にノック。

「早く避難して下さい!」って銀色の服を着た人が現れる。

「水は?」

「出てます」

『おせーんだよ!!』、を噛み殺し、今一度現場へ行ってみる。



燃えてる、燃えてる。

どのくらい燃えてるかと言うと Samhain III のジャケか!つーくらい燃え上がってる。

Fire Woman かよ、In Fire / Vicious Rumors かよ、Damzell かよ。ってね。

冷静さ失うわほんま。

しかし対応遅すぎるだろ。

ここから一騒動あったのだけどブログ向きじゃないのでやっぱり割愛。



暫くして鎮火。

やっとだ。。。

結果はアパートが1棟全焼。一人暮らしの婆さん宅の石油ストーブから出火。

幸い死人は出なかったらしい。

自分のアパートは危うかったけどなんとか無事だった。



長い夜が終わった。。。

いつも以上に異常に散らかった部屋に一人無言で座り

ポケットからドラクエのカセットを取り出しテーブルの上に置く。

カセットの横の丼には

見た事もないほどに膨れ上がったマルタイラーメンが

冷たくうなだれていた。。


ターラーラー、ララ、ラララーラー
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自分が17才(だったかな)の、ある夜のお話。


北九州市で親元を離れて生活していたセト少年は、

誰に怒られる訳でもなく

好きなだけ深夜もゲームなんかして遊んでいられた。


ある夜、「なんかおなか空いたなぁ、」

などと呟きながらドラクエをやってたら

外が異常に騒がしい。

男達の怒号が飛び交っている。。

そして、、






パーン!






パーン!!


乾いた銃声が怒号に混じる。。


15で親元を離れ、3回アパートを借りたけど3回とも、

隣か向かいもしくは壁一枚向こうがいわゆる『事務所』だった。

丸暴(まるぼう)以降、暴力団は看板を出せなくなったので

北九市民としてはどこが事務所なのか判らなくなってしまったのだ。

自分みたいに良く調べもせず安い物件に食いつくと

こういう事が起こる。連続で(笑)

つか、『事務所』多すぎるわ。 まじで。



なんて事を考えながらマルタイラーメンを作る事にする。

台所の窓の向こうが『事務所』なので

流れ弾に当たらないようにしゃがんでコンロの火を付ける。

ワ レ カ ン セ ズ。 勝手に殺し合えばいい。


いやしかし、

10代の自分が生活出来てたのもマルタイターメンのお陰だな。マジで。


鍋を片手にしゃがみ移動でテレビの前に戻り、

丼に移して、いざ食べようと箸を付けたその刹那、、、、!



驚愕の展開。

待て次号。
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