17才の時に始めてオリジナル曲の歌を録音した。
自分が高校を退学になった直後に出会い意気投合した
ギターのNくんと一緒にデモテープを作る事にしたのだ。
自分はまだ会ってなかったけど当時Nくんがメンバーにしたがっていた
北九州出身で福岡市に住むベースのKくんに、
当時自分達がやりたかった音楽を伝える事が目的だった。
俺らみんな小僧だった。
カセットテープ(ハイポジ)の両面を一方通行&倍速で使うタイプの4トラックのMTR。
ヤマハだかの銀色の安っぽいプラスティック製のボディに
発光ダイオードがいっぱい並んだドラムマシーン。
なぜかワイアレスマイクしか持ってなかったので、
そのレクサーのマイクに四角い電池を突っ込み、
歌詞も何もない何語か判らない歌を
兄貴と2人で住んでた北九州のボロ屋で
ワイアレスを握り、ウロウロしながら歌入れをした。
ベーシストに聴かせる用だからベースは入ってなく
歌と、トッタントッタンいうドラムマシーンと
ライン録りのギターだけのスカスカな音源。
これがNくんと自分の後のキャリアを決定づけるような事になるなんて
その時は思いもしなかったね。
多分10本もダビングされてないと思うそのテープは
後に身内の間で
アダテープ
と呼ばれるようになる。
2曲入り。
仮タイトルは、ノーブラ、魔界村、だったな確か。
このテープがつないだ後の物語を数回に分けて
書ける範囲で書きます。
あ、
自分、持ってないので、
アダテープ。
誰か持ってたら下さい。
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